注意すべきポイントを紹介！【流行りのアップスタイル】150系ランクルプラドの車高を上げるには!? | 4枚目の写真（全18枚）
オーバーフェンダーの色を黒で塗装すると、遠目で見たときにフェンダーのクリアランス部と一体化して、リフトアップしているように見せることも可能。リフトアップしなくても、らしさを演出するのもカスタムの一手だ。
車高調などでは、2インチ前後のリフトアップにとどまる。しかし、もっとリフトアップすることができるのもプラドの魅力。例えば、カディス・ボディアップマウントなら、4インチのリフトアップが可能。写真のデモカーは、2インチアップのコイルスプリングとの併用で、なんと6インチもリフトアップしている。迫力はいわずもがな。
車高調キットではネジが切ってある部分の範囲で車高調整が可能。写真は全長調整式。
減衰力調整が可能なモデルではショック上部のダイヤルによって乗り味を変更できる。
ショックとアッパーマウントの間に入れてリフトアップできるスペーサーもある。スプリングとの併用によって、さらなるリフトアップが可能だ。
リフトアップによるリアショックのストローク不足を解消するブラケット。これにより、純正ショックのストローク量をしっかりと使えるようになる。
プラドの場合、スプリングだけではなくショックなど必要なパーツがセットになったキットも設定されているので、それを選ぶのもあり。
