ユーザーの意見を真摯に受け止めた車高調キット! 常に進化し続けるのがアクシスのパーフェクトダンパー

乗り心地の良さを追い続ける、パーフェクトダンパーは日々進化型の車高調キット【良き脚まわりとは? アルファード&ヴェルファイア試乗レビュー】

スタイリッシュなローダウンも高級車らしいコンフォート乗り心地も、そんな欲張りな希望を実現するパーツ……あるんです! 昨今話題の最新車高調を中心に、低さも上質な乗り味も手に入る、そんな良き脚まわり達をChek it out!

エグゼクティブラウンジ専用モデルもラインアップ

▶▶▶良き脚まわりとは?まとめはこちら

【AXIS STYLING/PERFECT DAMPER】

車高調の進化は目まぐるしく、低さ、乗り心地、多機能性など、メーカーによって様々な狙いドコロがある。アクシススタイリングの狙いドコロは、乗り心地だ。

しかもその意気込みのレベルがスゴい。多くのメーカーは車種毎の開発が終われば、そう仕様変更するものではなく、廃盤になるまではその仕様であり続けるのが通常だ。もちろんそれが悪いわけではなく、コストや部品供給を考えると当たり前のことだ。が、アクシススタイリングは、モデルがデビューしてもなお、その車種の開発を続ける。

ちょっとした乗り心地の違い、微差レベルの不満でも、素材を進化させ、またチューニングを加え、マイナーチェンジを図り続けるのだ。なぜそれができるのか、ラインアップをアルファード&ヴェルファイア、ノア&ヴォクシーに絞り、かつそれらのクルマを開発スタッフが日常の足として乗り続けているからに他ならない。

この“日々進化型”車高調、パーフェクトダンパー5Gは、口コミから広がり、多くのユーザーに支持され、同社ホームページやSNS等には、購入ユーザーの声が多く見受けられる。

そのほとんどが好印象というのも、乗り心地の良さの証のひとつだ。アルファード&ヴェルファイアに対する現ラインアップは、20系、30系全車に向けた5Gに加え、2021年にはエグゼクティブラウンジ専用モデル「パーフェクトダンパー エグゼクティブ」もデビュー。

フラットで揺れが少なく、突き上げ感もない。路面追従感があり、運転する楽しさもある。上質な乗り味のローダウンの世界に足を踏み入れてみてはどうだろう。

【PERFECT DAMPER 5G-Special】

1 / 3

「乗り心地の良さを追い続ける、パーフェクトダンパーは日々進化型の車高調キット【良き脚まわりとは? アルファード&ヴェルファイア試乗レビュー】」の1枚めの画像
フロントはアッパー中央、リアではショック上部のダイヤルで減衰力を20段階で調整可能。5Gダンパーは純正アッパー有り/なしが選べる。

2 / 3

「乗り心地の良さを追い続ける、パーフェクトダンパーは日々進化型の車高調キット【良き脚まわりとは? アルファード&ヴェルファイア試乗レビュー】」の2枚めの画像
前後共に全長調整式を採用。車高調整幅はグレードによるが、フロントが0〜-80mm、リアが-15〜-80mmと幅広く、低さ重視派にもお薦め。

3 / 3

「乗り心地の良さを追い続ける、パーフェクトダンパーは日々進化型の車高調キット【良き脚まわりとは? アルファード&ヴェルファイア試乗レビュー】」の3枚めの画像
リアの車高調整はスプリング下のアダプターを使用。バンプラバーにもこだわりがあり、2WD、4WD車で形状が異なる。写真は2WD用。

【PERFECT DAMPER EXECUTIVE】

1 / 3

「乗り心地の良さを追い続ける、パーフェクトダンパーは日々進化型の車高調キット【良き脚まわりとは? アルファード&ヴェルファイア試乗レビュー】」の1枚めの画像
異音対策、耐久性を考慮して、アッパーマウントは純正品付属のみを設定する。減衰力調整はこちらも20段階で調整が可能だ。

2 / 3

「乗り心地の良さを追い続ける、パーフェクトダンパーは日々進化型の車高調キット【良き脚まわりとは? アルファード&ヴェルファイア試乗レビュー】」の2枚めの画像
標準の5Gダンパーとの違いはスプリングレートやショック内の仕様。エグゼクティブラウンジの車重や車格に合わせた乗り味を追求。

3 / 3

「乗り心地の良さを追い続ける、パーフェクトダンパーは日々進化型の車高調キット【良き脚まわりとは? アルファード&ヴェルファイア試乗レビュー】」の3枚めの画像
エグゼクティブも全長調整式。ショック色は同じだが、ロックシートは上質なシルバーに変更。

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

キーワードで検索する

著者プロフィール

stylewagon 近影

stylewagon