見た目が変わるエクステリアアイテムは大小様々! 車中泊ができるルーフテントも人気です!

ワンポイントで差が付くカスタムパーツありませんか? 実用性向上のアイテムもありますよ!【 #デリカD:5はじめてのカスタムガイド (5)】

これからデリカD:5をイジリ始めたい! けれどどこから、一体なにをすればいいのか……。というカスタムビギナーへ贈るこのガイド。これを読めば、やるべきテーマが見えてくる!

変化を実感できるパーツがいろいろある!

【アンダーフラップ】
スチールバーに併用するスキッドプレートとは違うアレンジとなるエルフォード製の「アンダーフラップスペシャル」は、前後バンパー裾に追加するステンレスプレート付きの樹脂パーツで、エアの整流効果も期待できる。定番のマッドフラップと併用もオススメ。さり気ないオフさ演出に有効! 

【フロントグリル】
顔面の印象を刷新するグリルは、複数のメーカーからいろいろなデザインが発売中。購入には小型カメラやセンサー等の対応可否も確認を。写真のウィード製は、デリカD:5感を強烈に主張する3Dロゴ入りだ。LEDやデカールは別売り。

【オーバーフェンダー】
ボディのマッシブさ高め、タイヤ・ホイールの選択肢の幅も広げるオバフェンも人気。拡幅量によっては構造変更手続が必要となるので注意(基本9㎜以内であれば不要)。

【マッドフラップ(マッドガード)】
オフカスタムに欠かせない、泥跳ねを防ぐマッドフラップ。多くのメーカーから発売中で、黒または赤が基本。ステンレスを併用する場合も。多くは専用品だが、一部で汎用品もある。

【ボンネット】
フロントビューを攻撃的に変える、純正交換型ボンネットも人気だ。ダクト付きなど、凹凸感の強いデザインが多く、重さにこだわった軽量タイプも。塗り分けで差別化を図るのもあり。

【リアウイング】
バンパーまわりのエアロは少ないが、ウイングはいくつか選べるデリカ。デザインも様々で、リアラダーとの併用が可能な実用モデルもあり。ルーフスポイラーとも呼ばれる。

【エアロバイザー】
流麗なデザイン性のほか、車内の空気を効率良く循環させる高いベンチレーション機能を持たせた「エアロバイザー(コルトスピード製)」といったサイドバイザーもオススメ。

【ステッカーチューン】
アクセントとなるステッカーチューンもオススメ。オートフラッグスでは、新型の特徴である大きく窪んだヘッドライトまわりを黒で締める「ヘッドライトシャドー」というシートがある。

【給油口】
見過ごしがちな給油口をアレンジすると、見た目にも変化が。カディスの「フュエルリッドプロテクター」は、バンパーガードなどとも好相性なスチール製。給油口がイッキにタフに!

【ドアノブ】
使い続けるうちに小傷が付いてしまうドアノブ奥を保護しつつ、ワンポイントカスタムとして楽しむ貼りモノも。前後左右の1台分セットが基本。写真はカーボン調のレヴィーア製。

【メッキカバー】
デリカD:5はオフ系というキャラクターゆえ、メッキの使用率が少ないが、メッキを任意で増やすことは可能。レヴィーアでは、グリルの上下段部とリップを加飾するステンレス製のカバーを展開中。

オフ感、実用性がアガる!【ルーフラック】という選択肢も!
積載性をアゲる術であり、ビジュアル的な観点からも取り入れるオーナーが多いのがルーフラックだ。デザインやサイズはメーカーによって異なり、デリカD:5専用のほか汎用品もある。多くのメーカーがボディカラーに左右されないブラックを採用。素材もスチールやアルミとメーカーにより異なる。ラック先端部に取り付ける風防(フェアリング)の有無にも注目を。拡張性があるタイプもあり。

家族で使える【ルーフテント】遠征先での宿泊はコレで!
遠征先での休憩や宿泊、キャンプや星空鑑賞など、あると絶対重宝するルーフテントもオススメ。純正の天井にルーフラックと同じ感覚で後付けするテントは、別名「ポップアップテント」とも呼ばれ、簡単に展開&格納できる。ツリーハウスのような体験が楽しめる♪ 「サイドオーニング」と呼ぶ、日よけ用の格納式シェード(タープ)を追加するのもいいかも!

▶▶▶デリカD:5はじめてのカスタムガイドまとめはこちら

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

キーワードで検索する

著者プロフィール

stylewagon 近影

stylewagon