運転の基本は安全第一であるが、思わぬ取り締まりに備えて用意したいのが「レーダー探知機」だ。自動速度違反取締装置(通称オービス)は、従来のレーダー式のほかにレーザー式など、常に新しいオービスが増加している。そんな最新オービスに対応すべく、各社の格段に進化した最新レーダー探知機を紹介していこう。
人気量販店のイエローハットに協力して頂き、2021年10月から22年1月に売れていたレーダー探知機の上位5機種を調査。レーザー式対応など、新型オービスに対応している最新の高性能モデルを中心に、機能性に優れたアイテムが売れ筋でした!
1位 セルスター・AR-33
2位 セルスター・AR-46LA
3.2型液晶搭載の一体型。レーザー式オービス対応のうち、フルマップを収録している最廉価モデル。スタンダードな性能ながらGPS・各種データ更新無料などコスパに優れたモデル。(店頭参考価格●2万4800円)
3位 ユピテル・LS710(LS720)
レーザー探知性能が約40%UPし、取締をいち早くお知らせ。ダッシュボード上に受信アンテナを設置しづらい車でも最適な宙吊り取付ステーも付属。(店頭参考価格●3万8800円)
4位 セルスター・AR-W87LA
受信性能アップ&後方レーザーに対応(別途受信機必要)した上位モデル。相互通信対応ドラレコ追加で、レーダーに走行映像が表示可能。(店頭参考価格●3万9800円)
5位 ユピテル・LS320(LS330)
前モデル(LS310)より探知性能が約40%UPし、4つのセンサー(ジャイロ・加速度・気圧・照度)により正確かつ快適な警報を実現。(店頭参考価格●3万5800円)
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
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