目次
一般道、高速道でも、マフラー交換の違いは歴然!
【GANADOR/ガナドール・POWER BOOST SYSTEM. SUPER】
燃費の改善率を確認するために、一般道や高速、峠道を含んだ約150kmの実走テストを必ず実施しているというガナドール。今回はカローラクロスハイブリッドを駆り出し、一般道と高速道路でインプレッション。ノーマルマフラーとPBS-Sを付け比べその差をチェックした。
驚きだったのは、まさに走り出しの数メートルで違いが分かったこと。アクセルを軽く踏み込むだけで、クルマが力強く前に出る。試乗前はフィーリングの違いが分かるか不安もあったが、そんな懸念も吹っ飛んだ。モーターとエンジンの切り替えがスムーズなのもうれしい。そのあたりも考慮しながら車種ごとにチューンしているとか。
車速の上昇とともに心地良いマフラー音が耳に入ってくる。純正は静かゆえに不快なロードノイズが気になったが、PBS-Sは心地良いサウンドなので思わずアクセルを踏み込みたくなる。一般道、高速ともにその差は歴然。違うクルマに乗っているのではないかと思えるほど。マフラーチューンの奥深さを実感した試乗となった。
C-HR以外にも、対応車種が続々デビュー予定!
カローラクロス・PBS-S
■価格:13万7500円〜15万9500円 ■適合:カローラクロス(ZVG系/ZSG系) ■テールエンド:ポリッシュ仕上げ/チタニウム製ブルー発色
新型カローラクロスも、パワー&燃費性能がUP
レヴォーグ・PBS-S[4本出しマフラー(GVS-055シリーズ)]
■価格:11万6600円〜12万7600円 ■適合:レヴォーグ(VN系/VM系) ■テールエンド:ポリッシュ仕上げ/チタニウム製ブルー発色
リアピースタイプで、高性能を発揮する![左右出しマフラー(VRS-052シリーズ)]
▶▶▶ガナドール・PBS-Sのまとめはこちら
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]