仕事の頼れる相棒であるのはもちろん、カスタマイズベースとしても人気のハイエース。広々した車内を活かし、キャンパーやトランポなど様々なアレンジが楽しめる。そんなハイエースとは一体どんなクルマなのか? グレード体系や価格、安全装備など、そのメカニズムをチェック!
先進機能の充実により、着実に高められた安全性
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いまやクルマにとって欠かせない存在といえるのが、安全性を高めるための先進装備。ハイエースも例外ではなく、2017年11月の5型から衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」が標準装備となった。
ミリ波レーダーと単眼カメラの追加により実現したこのパッケージ。運転中に歩行者やクルマとの接触を予防する「プリクラッシュセーフティ」や、高速などで車線をはみ出しそうな時に警告する「レーンディパーチャーアラート」。夜間にハイビーム、ロービームの切り替えを自動的に行う「オートマチックハイビーム」という3つの先進機能で、ドライバーをバックアップしてくれる。
さらに今年4月にはアクセルの踏み間違えを予防するパーキングサポートブレーキ(前後方静止物)を全車に標準装備とするなど、確実に安全性を高めてきた。充実のセーフティ機能も選ぶべき理由だ。
【パノラマビューモニター】
【インテリジェントクリアランスソナー】
【レーンディパーチャーアラート】
【オートマチックハイビーム】
【プリクラッシュセーフティシステム】
200 系ハイエース 歴代モデル、愛され続ける働くクルマ
【1型】2004年8月(平成16年)〜2007年8月(平成19年)
【2型】2007年8月(平成19年)~2010年8月(平成22年)
【3型】2010年8月(平成22年)~2013年12月(平成25年)
【4型】2013年12月(平成25年)〜2017年11月(平成29年)
【5型】2017年11月(平成29年)~2020年(令和2年)5月
【6型】2020年5月(令和2年)〜
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
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