話題のアウトドア系も正当派ローダウンも、足まわりをカスタムするのは変わらない。そこで、リフトアップ&ローダウンの実例から、初心者がやってしまいがちなNGセッティング、さらに注目のサスペンションパーツまでじっくり紹介していくぞ! ハイエースの足まわりは、これでカンペキ!!
速度域問わず、快適な走りを堪能!
【RIM/TAKUMI GHX MONO】
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ローダウンと乗り心地良さを複筒式で両立するリムコーポレーションのTAKUMI-GHXショックアブソーバーのDNAを受け継ぎ、リニアな減衰力立ち上がりと安定した性能発揮が可能な単筒式モデルのTAKUMI-GHX MONOショックアブソーバーがデビュー。
凹凸ある路面からの入力も瞬時に吸収していく単筒式ならではの仕上がりは、速度域問わずに上質な走りをもたらす完成度高さだ。サスペンションキットは、強化トーションバー(純正比約150%)と、約200%強化のハイパートーションバーの2種類を設定。さらに4種類のダウン量から選べる。
ローダウンすると乗り心地が悪い、不安定といった概念を覆してきたリムコーポレーションのハイエンドモデル。ストレスフリーの乗り味をしっかり楽しめる逸品だ。
フロントはダウン量でベストなケース長が変わるため、車高に応じた2モデルを展開。ブロック投入だとストローク影響の出ないリヤは1モデルだ。
ケース容量やロッドサイズも吟味して熱ダレが生じにくく、減衰力がリニアに立ち上がる単筒式を採用。その仕上がりレベルは非常に高い。
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
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