話題のアウトドア系も正当派ローダウンも、足まわりをカスタムするのは変わらない。そこで、リフトアップ＆ローダウンの実例から、初心者がやってしまいがちなNGセッティング、さらに注目のサスペンションパーツまでじっくり紹介していくぞ！ ハイエースの足まわりは、これでカンペキ!!
ボディをがっちり補強してドライブフィールを底上げ
【Checkman／エクスクルーシブブレース】
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理想のハンドリングを構築すべく、別タンク式ダンパーまで生み出してきたチェックマン。そんなフットワークチューナーが用意するのは、使い勝手は崩さずに優れた効果が引き出せるフロア下でボディ補強を図ったエクスクルーシブブレースだ。
開口部が大きいハイエースは走行時のヨレで足回りの動きがスポイルされるだけでなく、ボディへダメージも蓄積されていくため、投入タイミングは早ければ早いほど効果的。しっかりと性能発揮できる状態からセットアップへ取り組めば、最短距離で最適解へたどり着けるぞ。
チェックマン／エクスクルーシブブレース●対応：KDH/TRH/GDH200系●価格：17万3800円～
センターブレース
左右フレームをがっちり囲うように展開するセンターブレース。ねじれに対する剛性が格段に向上するため、ボディのヨレで蓄積するダメージも軽減されていく。
リアブレース
もっとも大きい開口部となるリヤゲート直下には独立したリヤブレースを展開。撮影車両はレス仕様だが、スペアタイヤ装着も問題なく可能なレイアウトとなっている。
サービスホールを利用して装着するため、ボディ加工は不要だ。ナロー、ワイド、スパロンとボディ形状に合わせてラインアップ。
個体差や装着マフラーなどで異なるクリアランスにはサイドバーとの接続部にアジャストスペーサーを投入して対応していく。
軽量かつ高剛性で耐候性にも優れたSUS304を使用。不要な動きを抑制するボディ補強はコーナリングだけでなく直進安定性まで向上する。
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
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