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#007 変わらぬ“プラド愛”に感心!
TOYOTA PRADO(150系)
大胆なリフトアップに運転席側フェンダー部のシュノーケルなど、タフさを印象付けるデコさんのプラド。ショート加工されたフロントバンパー、ラプター塗装された各部等々、さぞかしワイルドな使われ方をしているのかと思いきや、「通勤にも快適に使えることも考えたクルマ」とオーナー。オーナー自身がカッコ良いと思うスタイル、自分のやりたいスタイルをトコトン追求した結果なのだ。リフトアップは、フレームが見えないように、ボディリフトではなくラフカンのアシで上げるという徹底ぶり。腹下はスッキリ見えるように。ただ上がっていればイイという考え方ではないのである。今後を伺うと……。深いプラド愛が伝わってきたのでした。
OWNER デコさん(埼玉県)
今後やってみたいことは?
今後のことを伺うと「乗り換えます!」とのコメントが。続いて、何に乗り換えるかを訊くと「今のは中期モデルなんだけど、後期型プラドをオーダーしている」そう。プラド愛が強く、「プラドがもっと盛り上がれば」とも話していた。
Specifications WHEEL●PROCAST(17インチ) TIRE●トーヨー オープンカントリーMT(35/12.5) EXTERIOR●F=純正ショート化、S/グリル/ボンネット=ラプター塗装、フェンダー=ロードハウス、シュノーケル TUNING●リフトアップ=ラフカントリー6インチ+R40mm追加
#008 いつの時代も人気!? のGT-RホイールをC-HRに!
TOYOTA C-HR
超のつく極低フォルムに、ビヨンド製フェンダーが生み出すワイドボディが迫力満点なC-HR。さらにそこに35GT-R純正ホイールが組み合わされるのだからインパクトは半端ない! 32GT-Rの時代から、GT-R純正ホイールを流用するカスタムは存在し、今でも通用するテクなのだ。ちなみにこのフェンダーとホイールは、双方をショップに持っていき、お任せでキレイにセットアップしてもらったそう。またフェンダーをワイド化したことで生まれた余裕を活かしたブレーキチューンにも注目! KSK製のF=380φローター&8ポットキャリパー、R=380φローター&6ポットキャリパーは思わず振り向くほどの迫力だった。
今後の計画を伺うと、「今はノーマルなので、スピーカーを換えたい」と話していた。エクステリアの満足度は極めて高いため、今後は車内、サウンド面の満足度を高める計画か。希望の銘柄を訊くとソニックデザインに興味がある様子。
Specifications WHEEL●GT-R純正レイズホイール(20×10.5J) TIRE●ピンソ(245/30) EXTERIOR●F/R/ウイング/フェンダー=ビヨンド、S=モデリスタ+ビヨンド TUNING●エアサス=ボルドワールド、マフラー=ビヨンド、ブレーキ=KSK、タワーバー=クスコ
取材したオフ会
Rowen Dress Up Meeting】 まとめはこちら
主催:ロェン https://www.rowen.co.jp
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]