通好みのブランド「モンスタタイヤ」なら、より個性的な足元をアピール可能!

プチインプレも! 肉厚タイヤにホワイトレターが際立つ! 豪州発のオフ系タイヤ「モンスタタイヤ」は街中でも快適だった|街乗りPRADOカスタム

ランドクルーザープラドといえば、悪路をガンガン突き進む本格的なオフローダー。でも実は、街中にも自然と溶け込む、アーバンな表情を持っている。エアロやホイール、アイデア次第で街中でもカッコ良く映えるスタイルを作り出せる。街乗りPRADO、あなたも目指してみませんか?

ホワイトレターが街に映える、豪州生まれのM/Tタイヤ

Monsta Tyres/MUD WARRIOR M/T
モンスタ・タイヤ/マッドウォーリアM/T

オフ系 プラド 150系 モンスタタイヤ マッドウォーリア タイヤ mtタイヤ カスタム

国土のほとんどが砂漠に覆われながら、しかし沿岸部を中心として国際都市や観光都市が発展する。クルマにとってはオン/オフ問わず高い性能が求められるオーストラリア大陸でモンスタ・タイヤは生まれた。日欧の強豪ブランドがひしめく日本では馴染みは薄かったが、その評判が徐々に広まり、知る人ぞ知る通好みのブランドになった。

モンスタ・タイヤの魅力を色濃く味わえるのがマッドテレーンに相当するマッド・ウォーリアM/Tだ。肉厚でゴツいトレッドが、確かな接地感を持ってドライバーに頼もしさを伝えてくる。泥濘地など路面状況の劣悪な場所での走破性は抜群に高い。なのに、ストリートでも快適性が確保されるのは驚きだった。「真に強き者はいつも優しい」と感じさせる銘柄である。

また、オールテレーンのテレイン・グラッパーを含めて、すべての銘柄にホワイトレターが採用されている。それも表層だけの塗装やプリントではなく、ゴム質からして白い。減少傾向にあるホワイトレターを頑なに採用し続けるのがモンスタ・タイヤのコダワリであり、ドレスアップ的意味合いとしてこの表情に魅力を感じてしまう。「真に強き者は、いつも遊びゴコロを忘れない」のである。

ノーマルのプラドでタイヤとホイールを履き替えただけ。それだけでもご覧のアピアランスが手に入る。前後ともLT265/70R17サイズのマッドウォーリアM/Tが装着される。

プラド自体の静粛性の高さと快適な乗り心地のおかげで、マッドテレーン固有の硬さやロードノイズなどネガティブな印象を感じる場面は少ない。むしろタワミのない引き締まった乗り味に変化するのがいい。

砂や泥を押し出してトラクションを得るようなトレッド設計を持つ。またオールテレーン系に比べれば乗り味はハードだが、マッドテレーン系の中では快適性と静粛性は高い。

ゴム質からして違うホワイトレターでブランド銘柄名を表示するのがモンスタ・タイヤの特徴。マッドブラックに落とし込まれたデルタフォース・オーバルともよく似合っている。

【SIZE LINEUP】
LT265/75R16 123/120Q
LT265/65R17 120/117Q
LT265/70R17 121/118Q
LT265/60R18 119/116Q
LT285/60R18 122/119Q
LT265/50R20 117/114Q
LT275/55R20 120/117Q
LT285/50R20 119/116Q

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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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