未塗装樹脂パーツ保護! ノーメンテになりがちな樹脂パーツをしっかり守る | 8枚目の写真(全11枚)
経年劣化した未塗装樹脂にありがちな、“白ボケた状態”がこの施工前。ボディがキレイでもここが白ボケしているとイマイチ締まりが悪い。
施工後は、まるで新車のような黒々としたツヤが復活。写真はサイド周りだが、ワイパーカウル部分への施工も可能となっているぞ。
1.まずは施工前に全体の汚れを洗車作業にて落としていく。この下準備も大事な作業となる。
2.ボディ全体を包み込む泡は要必見! ただただ、見ているだけでも楽しい光景なのだ。
3.洗車後は、コーティング専用の下処理材を使って未塗装樹脂部分を表面処理していく。
4.施工は専用の液剤をスポンジに垂らしていく。車体サイズにより液剤の使用量は異なる。
5.未塗装樹脂部分へ液剤を塗布していく。この時、塗り広げただけでもツヤが復活している。
6.塗り広げた後は、クロスで乾拭き&仕上げ拭きしていく。これにより自然な仕上がりになった。