【はじめてのオフタイヤ選び #004】全然気になりません! とは言えないけど、ジオランダーを履いての高速走行、思いのほかロードノイズは気にならなかった!

はじめてのオフタイヤ選び|【オフ系タイヤを履いて走ってみました!】ブロックがゴツいジオランダー・X-AT、ワイルドな見た目とは裏腹に静粛性は意外なほど高かった!|試乗インプレッション

現在、連載企画「デリカdeリカバリー計画」でカスタム計画が着々と進行中のデリカD:5。タイヤはヨコハマのジオランダーX-ATをチョイス。日常使いから長距離ドライブで、現在1000kmほど走った詳細をレポートします。

オフロードはもちろん、街乗りでも快適だった!

過走行18万キロの中古デリカD:5を購入してはや7カ月。以前は18インチのジオランダーSUV(225/55R18)を中古で買って履いていた。このタイヤは同じジオランダーでも低燃費に振ったタイヤ。そこからカスタム前提のタイヤ&ホイールはどうするか思案していて、最初はオフ系18インチを考えていたが、色々悩んだ結果、スタイルワゴンの誌面でも良く出てくるデモカーが履いている王道の16インチにした。

ブランドは静粛性に定評のあるジオランダーを選択。見た目重視と考えて、よりワイルドにとA/TではなくX-ATをチョイス。A/TとM/Tの間に位置するタイヤで、キャッチコピーは「よりアGEOLANDAR X-ATグレッシブなデザインを求める “エクストリーマーのための オールテレーンタイヤ”」。同じ235でもLT(ライトトラック)規格のタイヤで、同じジオランダーでもA/Tに比べるとブロックは格段にゴツい。

このブロックの大きさからも、ある程度ロードノイズは覚悟していたが、思ったほどではないというのが偽らざる感想。けっして声を大にして「静かですよ〜」とは言えないが……。時速40kmを超えたあたりから音が大きくなるが、それほど不快ではない。速度を上げると高音になって耳障りになるタイヤもあるが、X-ATではそれはない。高速走行時は風切り音も大きくなるし、アクセルを踏み込むと、エンジン音も大きくなるのでロードノイズはさらに気にならない。

走りについては、70扁平ということで、かなりサイドウォールのハイトがあるタイヤ。以前が225/55R18だったのに比べると、特に高速コーナーでよれるんじゃないかという不安はあったものの、実際には全然余裕でまわって行く。首都高のタイトなコーナーも制限速度いっぱいでも余裕だ。段差があるところで多少振動は来るが、走りは至って滑らか。ただ、上り坂でアクセルを踏み込むと、純正タイヤの時の方が加速が良かったような印象がある。ちょっとボディが重たくなった感じだ。タイヤ&ホイール1本あたりの重さが3キロ弱重くなっているからそのせいかも。ちなみに燃費は正確に測ったわけではないが、純正タイヤ時に比べてリッターあたり1km減な感じだ。

本来はマッド&スノーが得意なタイヤだが、残念ながらまだそちらの方は体験できていない。そのあたりは、キャンプ場ラスト1マイル等々の走りを連載企画で今後レポートする予定だ。乞うご期待!!

YOKOHAMA GEOLANDAR X-AT(ヨコハマ・ジオランダーX-AT)

装着タイヤ●ヨコハマ・ジオランダーX-AT LT235/70 R16 (参考価格:2万円/1本) ※編集部調べ
装着ホイール●クリムソン・ディーン コロラド 16×7.0J+37

▷はじめてのオフタイヤ選びまとめはこちら

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

著者プロフィール

stylewagon 近影

stylewagon