リアゲートやスペアタイヤへの設置がワイルドでカッコいい！　多機能防水なIGAYAのシートバックはオシャレキャンパー必見です！【スズキ・ジムニーキャンプスタイル 14選】

【積む!　乗る!　運ぶをサポート！最新 JIMNY CAMP STYLE　#012】コロナ渦もあり、人が少ない自然を求めてキャンプなどアウトドアを始める人が増えた。しかもブームはまだまだ続いているだけに、オートキャンプ場に行くと休日だけでなく平日でも多くの人が訪れている。せっかく密を避けたいのに…と思っているあなた、乗っているクルマは？　もしくはこれから買おうと思っているクルマは？　そう、ジムニーではないか。持ち前の四駆性能を生かせば人がいない場所にも行くことができるし、人気車種だからキャンプライフをサポートする専用パーツも多い。その強みを生かさない手はない。ここではビジュアルや機能性だけでなく、外アソビを思いっきり楽しむためのアレンジにもこだわった各社のデモカーをご紹介します！

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「旅するジムニー」を具現化する！

PLOTは二輪も四輪も取り扱うメーカーで二輪の方では車両メーカー、インポーターのポジションでもある。オリジナルのパーツ開発から、海外ブランドのパーツ輸入まで様々な部門があり、その中の四輪オリジナル部門がジムニーの様々なアイテムを開発、販売している。

今回紹介するジムニーにも様々なアイテムが装着されている。注目するのはリアビュー。PLOTのオリジナルブランド、NEO PLOTのRVマルチマウントバーに装着されているのはIGAYA（イガヤ）ブランドのエックスシートバック。10LサイズのMと20LサイズのLがあり、カラーはブラックとカーキベージュの２種類。ロールトップ式でコーデュラ500を使用し、防水インナーを組み合わせる事で内部は完全防水仕様となっている。さらに２種類のベルトが付属し、マルチマウントへの固定、ショルダーバック、バックパックとしての使用など使い方は様々。グリップも装着されており、内部に形状をキープするためのプレートがあるので形崩れせずに使う事が可能だ。ロールトップのサイドに装着されているFIDLOCKバックルはストラップを引くと一瞬で外れ、装着はマグネットで簡単。それでいて引く力に対してはかなり強い。マルチマウントバーにはLサイズが２つ装着可能。四駆ならではのレスキューツールを入れておくのもアリ。アウトドアでの車内に積みたくない汚れ物や濡れたウェアなどを入れておくのもアリだ。バックパック用のベルトを使用して、スペアタイヤへの取り付けも可能。このIGAYAのエックスシートバックはオーナーの工夫次第で様々な使い方ができる多機能防水バックなのだ。

さらに、今回NEOPLOTブランドではなく、PLOTの輸入商材で新たな商品がラインアップ。ダッシュボードマットとストレージモールシステム、トランクマットとリアウインドーゲージが販売開始。ダッシュボードマットはルックスだけでなく、ダッシュボードを保護できる。ストレージモールシステムはバックドアの内側にビス留めし、様々なアイテムを引っ掛けて固定できるモールシステム。トランクマットはラバー製の立体マット。アウトドアで汚れ物などを積んでもトレーごと外に出せる。リアウインドウゲージはクオーターガラス内側にセットし、キャンプ道具などの荷崩れからガラスを守るだけでなく、様々なアイテムを引っ掛ける事ができるスグレモノ。装飾や利便性を高めるアイテムだ。これらのパーツが新たにPLOTから販売される。

【PLOT（プロト）】