「オートヒールズ」でジムニーキャンプを満喫! 実用的でスタイリッシュ、外アソビにも役立つ逸品が充実!

レトロなデザインなのに機能性も抜群! オートヒールズのオリジナルホイール「ラモーン」は、妥協なしの鍛造1ピース【スズキ・ジムニー キャンプスタイル 14選】

【積む! 乗る! 運ぶをサポート! 最新 JIMNY CAMP STYLE #013】コロナ渦もあり、人が少ない自然を求めてキャンプなどアウトドアを始める人が増えた。しかもブームはまだまだ続いているだけに、オートキャンプ場に行くと休日だけでなく平日でも多くの人が訪れている。せっかく密を避けたいのに…と思っているあなた、乗っているクルマは? もしくはこれから買おうと思っているクルマは? そう、ジムニーではないか。持ち前の四駆性能を生かせば人がいない場所にも行くことができるし、人気車種だからキャンプライフをサポートする専用パーツも多い。その強みを生かさない手はない。ここではビジュアルや機能性だけでなく、外アソビを思いっきり楽しむためのアレンジにもこだわった各社のデモカーをご紹介します!

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鍛造ホイールを足元を軽く! クルマへの負担も軽減!

他にはない着眼点で独創的なジムニー用パーツを開発するオートルビーズ。時にはユーザーの声にも耳を傾け、パーツ開発に生かすこともある。

「最近はキャンプをされる方が多いので、『こういう商品が欲しい』という声を聞いて、アイデアとして取り入れることもあります」と同社の野澤さん。例えば新作のオリジナルホイール「ラモーン」に注目したい。ジムニー用ホイールの大半は価格が手頃な鋳造で作られているが、このラモーンは妥協なしの鍛造1ピース。アルミ素材をプレスして素材の密度を高めながら成型するため、鋳造ホイールよりも軽くて強度があるのが特徴。

「ジムニーでは大きなオフロードタイヤが人気ですが、純正タイヤよりも重い。またキャンプに役立つルーフラックなどを付けることも多く、どうしても車体が重くなりがちです。そこで足元を軽くしてクルマへの負担を減らせるように鍛造を採用しました」。

かつての四駆ホイールを彷彿とさせる丸ホールデザインを採用しているので、レトロ好きもたまらない。飽きが来ることなく、長く愛用できるだろう。そしてカラーバリエーションは3色を設定し、ボディカラーなど自分好みにコーディネイトするのも楽しい。

またキャンプ場への道中だけでなく街乗りでも快適に乗れるようにバネレートを最適化したリフトアップキット、悪路でも走りやすくデザイン性にも優れたショートタイプのバンパーなど、アウトドアを楽しむ上で欠かせないアイテムも数多く手がけている。ファッション性とアウトドアでの使い勝手を両立させたいというジムニーオーナーは要チェック。そして来年1月の東京オートサロンへの出展が決定し、現在新たなパーツの開発を進めているとのこと。今後のオートルビーズの動向に目が離せない。

auto ruby’s(オートヒールズ)

PRICE LIST(JB74W JIMNY SIERRA) 
スズスポグリル(ABS製) 4万3857円
オールドスクールフロントバンパー(ステンレス製) 9万7020円
JB74専用1インチリフトアップキット 4万3065円
ナンバープレート移動キット 1万7820円
スペアタイヤ移動ブラケットキット 2万3760円
オールドスクールリアバンパー 8万8110円
オートルビーズスペアタイヤカバー 8811円
ラモーン(16×6.0J−5) 3万8610円(1本)

PRICE LIST(JB64W JIMNY) 
クラシック22スタイルグリル塗装済エンブレム付き 6万4152円
ストレート&デザインプレートバンパー 5万4450円
JB64専用1インチリフトアップキット 4万3065円
穴開け不要背面タイヤレスナンバー移動キット 2万790円
監獄リアバンパー 14万2560円

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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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