【ジムニーのある生活_渓流釣り】愛車とともに釣り場を求めて森へ分け入る、いざ渓流へ | 1枚目の写真（全18枚）
この日の釣果は、岩魚が4匹。若干小ぶりだが、かなり元気がよく、この後３枚におろしてフライでいただきました。
この川の岩魚は綺麗。サイズこそ当日は出なかったが、かなり生きがいい。これが見たくて山に通うのだ。
猪の匂いがする山肌を踏み分けて川に降りる。ここが、すでに野生動物のフィールドである事がわかる瞬間だ。
入り口の園庭で、ちょうちん釣りのエサ釣り班はすでに釣果を上げる。経験値が筆者とは違いすぎる。
ポイントを一つ一つ丁寧に探っていく。長い経験で、川の流れを読み、魚がいる場所を推測していく推理ゲームなのだ。
下流域で当日の餌となる川虫を採集。岩をひっくり返すとそこにいる虫がイワナの好物なのだ。
餌釣りで必要となる携行道具がこれ。道具の中にあるザイルを今回は使わなかったが、これも必須アイテムだ。
オートサービスイシグロ代表 石黒裕昭さん_ジムニーでの競技をはじめ、様々なアクティビティをこなす石黒氏。今回紹介した釣りだけでなく、ウィンタースポーツにも精通。ジムニーを通じた遊びの達人と言えるのが石黒氏なのだ。
オートサービスイシグロ_JB74Wジムニーシエラ
適度な2.5インチのリフトアップ量のサスペンションは、ロングドライブを可能とするしなやかなセッティング。
汚さない為のシートカバーを装着。ポイントの移動時には、着替えずに乗る事があるためだ。
