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昨年デリカを購入した中古車店に、約1年ぶりの里帰り。東京・町田にあるブルーナはミニバンを多く取り揃えているショップだが、中でもデリカは人気車種。ただし他のミニバンと違うのは、デリカのお客さんは、デリカ指名買いとか。そりゃそうだよね、SUVの機能を取り揃えたミニバンとして唯一無二の存在だものね。まあオイラの場合は、買ってからどんどんその魅力にはまっていったというのが正しいけれど。
今回、オイル交換と1年点検を受けてきた。それにしても1年ぶりでお邪魔したら、購入時からの激変にお店の人も驚いてた。ボディ色は白からゴンドワナストーンに、タイヤ＆ホイールもオフ仕様に変わっている。さらに先日、シートカバー装着で、内装の雰囲気も変わっている。
この1年間で見た目だけではなく、足回りの各ブッシュ類やショック、ブレーキパッドを交換しているので、特に悪いところも見つからず、点検はスムーズに終了。
購入時が走行距離が17万8000kmだったのが、現在は19万6000kmと、この1年あまりで約1万8000km走っている。見た目はオフ仕様で、その手のイベントにも良く参加したし、なにより東京〜大阪を少なくとも5〜6回は往復している。過走行だけれど、極めて絶好調なデリカ。まだまだガンガン乗り倒すつもりだ。
11月某日 1泊2日で奥鬼怒＆日光方面へ
11月某日、知り合いの編集者から「奥鬼怒温泉郷に行く企画があるんですけれど行きませんか？」のお誘いが。奥鬼怒温泉郷は一般車両で行くことはできないまさに秘境の湯。宿のバスか林道を歩いて行くしかないのだが、最近自転車もOKになったそう。手前の女夫渕駐車場にクルマを置いて、そこからマウンテンバイクでスーパー林道を走り奥鬼怒温泉郷の宿まで行く企画だという。面白そうなので、その話に乗って行ってきました。季節は紅葉真っ盛り、快晴に恵まれ絶好のドライブ日和。東北自動車道〜日光宇都宮道路を経由、下道に降りてからは霧降高原を経由するワインディングをドライブ。これがまた景色最高で楽しいのなんのって。女夫渕からは用意してもらった電動アシスト付のマウンテンバイクに乗り換えて8㎞先の奥鬼怒温泉郷・八丁の湯まで。体力には自信があるというものの電動アシストはダートの登りではとても楽ちん。クルマと自転車の組み合わせは世界が広がると再認識した次第。これまで、ロードバイクオンリーだったけれど、デリカとの相性はマウンテンバイクが良いなと、物欲がふつふつと湧いてくる。風情のある露天風呂と美味しい地の食材で、校了あけの疲れを癒す旅であった。
初見参！！ 日光東照宮
11月某日 2022年何回目の東京〜大阪往復？
久々東京〜大阪をデリカで往復。11月は日光・鬼怒川にも行ったりと、かなり走行距離が伸びた。というか昨年デリカを購入してから、ドライブするのが楽しみになってきて、何度 東京〜大阪間を往復したことか。その間、タイヤ＆ホイールは18インチのスタッドレス→18インチサマータイヤ→16インチのオールテレーンと変化。某日、同乗したカメラマンのワゴンがノーマルより細身にしたタイヤ装着で、その静粛性には明らかに劣るも、そんなにロードノイズは気にならず。ただし本来得意なマッドな道も走ってはみたいのだが…
只今の悩みはボディダンパー＆ナビ
某日、ブッシュやショック交換でお世話になっているコルトスピードへ。最近気になっているボディダンパーについて話を聞きに行く。振動が劇的に抑えられて乗り心地が良くなるという。確かに現状のデリカは段差を乗り越えたりする時に、これはブロックタイヤのせいもあるかもしれないが、ゴツゴツ感があるので、これが抑えられたら良いかも。ただし現状のデリカには牽引用のヒッチメンバーが着いていて、これを外さないと装着できないかを確認。本来の効果を得るためには外すのがベターだという結論に。
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]