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最新鋭のレーザー式オービスにも対応！　ブリッツなら、予算や目的に合わせたレーダー探知機が選べます【新車＆新作パーツを総力レビュー】

【乗って試して大調査 #012】結局どれを選べば正解なの？　最新式レーダー探知機の実力を比較してみた！

2023.03.02 18:02

by スタイルワゴン・ドレスアップナビ

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続々と登場する新型車や新作パーツは、どれも魅力的なモノばかりだけど「実際どーなの？」って気になる人も多いハズ!　そこで今回は、スタワゴ編集部がいま話題の新車からワークス系チューニング車両や、気になる最新パーツを実際に「乗って」「試して」大調査!　2023年も注目されること間違いナシのクルマ＆パーツをチェックしよう!

安心・安全運転に役立つ高性能レーダー

皆さんは、最近スピード違反の取り締りが変わってきていることにお気付きだろうか？　昔ながらのオービスが減る一方で神出鬼没の移動型オービスによる取り締りが増えているのだ。しかもその多くは最新鋭のレーザー式なのだから手ごわい。普段のペースで走っていたら、いきなり記念撮影…なんて事態もありうる。

そうした最新の取り締りに対応するのがブリッツのレーザー＆レーダー探知機『タッチブレインレーザー』だ。ワンボディやセパレートなど、予算や好みに応じて選べる4種を用意する。いずれもレーダー探知機としての基本性能は変わらないものの、視認性やサイズ、機器構成が異なるだけに、どれを選べばいいか悩み所だ。

「自分に合った画面サイズの機種を選んでいただくのがオススメです。画面が大きいほど視認性が高く、操作もしやすいですよ。ただ、車種によっては装着場所が限られることもありますので、事前にご確認くださいね」とブリッツ広報の小林徹さん。

確かに比べてみると、大きさにより見え方や印象は異なる。筆者は色々試した結果、性能と価格のバランスが取れたスタンダードタイプのTL311Rがベストと判断した。ただし、使用環境や予算によりベストバイは異なる。さて、貴方ならどれを選ぶ？

BLITZ Touch-B.R.A.I.N LASER

チューニングカーのインプレはもちろんカスタムにも精通しているライターの石川大輔氏がブリッツの最新モデルを実際に使ってチェック！

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取り付け場所はかなり重要!?

ワンボディは本体裏に受光部が埋め込まれているので、レーザー＆レーダー波をしっかり受信できる場所に取り付けるのも重要。移動オービスは路肩に設置されることが多いため、本体が少し左側に向くように装着するのがオススメだ。視認性や操作性も吟味して設置場所を決めたい。ディスプレイハンガーを使いウインドウ上部にぶら下げるという手もあるぞ。ちなみに視界を遮る場所にレーダー探知機を取り付けるのは法規的にNGとか。

ワンボディは本体裏に受光部が埋め込まれているので、レーザー＆レーダー波をしっかり受信できる場所に取り付けるのも重要。移動オービスは路肩に設置されることが多いため、本体が少し左側に向くように装着するのがオススメだ。視認性や操作性も吟味して設置場所を決めたい。ディスプレイハンガーを使いウインドウ上部にぶら下げるという手もあるぞ。ちなみに視界を遮る場所にレーダー探知機を取り付けるのは法規的にNGとか。

好みで選べる最新４モデル

（1）TL311R
■価格：3万6300円■仕様：3.1インチ液晶／ワンボディ／タッチパネル＆タッチスイッチ

取り締り情報をキャッチすると本体下のLEDが光るので警告を見落とす心配もなし。画面も必要にして十分な大きさだし、操作性もバッチリ。これだけ多機能で3万円代なのはうれしい。

（2）TL401R
■価格：4万1800円■仕様：4.0インチ液晶／ワンボディ／タッチパネル

業界最大級となる4インチの大画面ディスプレイを採用するTL401Rは、スタイリッシュな印象。視認性も良好なのでマルチメーター機能を最大限に活用したいひとにもオススメといえる。

（3）TL311S
■価格：4万6200円■仕様：3.1インチ液晶／セパレートボディ／タッチパネル

受信部が別体のTL311Sなら、本体の取り付け場所に悩まない。ディスプレイは薄型なのでコンソール周辺にも設置できる。ダッシュボード上にレーダー探知機を設置したくないひとにも最適。

（4）TL241R
■価格:2万6400円■仕様:2.4インチ液晶／ワンボディ／タッチスイッチ

手軽な価格と小型ボディが魅力。液晶画面は小さめ＆タッチスイッチ操作となるが、レーダー探知機としての基本機能は他モデルと変わらない。GPSデータの更新も永久無料だ。お買い得感が光る！

レーダーだけでなく、最近増えているゾーン30。気が付かないと危ないだけでなく、取り締りの対象になってしまう。でも、ブリッツのレーダー探知機なら警報で教えてくれるから安心なのだ。

レーダーだけでなく、最近増えているゾーン30。気が付かないと危ないだけでなく、取り締りの対象になってしまう。でも、ブリッツのレーダー探知機なら警報で教えてくれるから安心なのだ。

警報画面は多彩で分かりやすい！

一般道では1㎞手前（高速では2㎞手前）から3Dマップ＆音声で警告してくれるので、知らない道でも安心して走れる。多彩なグラフィック表示は美しく、そして分かりやすい。全モデルとも最新の移動型小型レーザーオービスに対応するのもポイントだ。また最新のGPSデータへの更新がずっと無料なのも大きな魅力。年会費や入会金、更新料は一切不要なのだ。

一般道では1㎞手前（高速では2㎞手前）から3Dマップ＆音声で警告してくれるので、知らない道でも安心して走れる。多彩なグラフィック表示は美しく、そして分かりやすい。全モデルとも最新の移動型小型レーザーオービスに対応するのもポイントだ。また最新のGPSデータへの更新がずっと無料なのも大きな魅力。年会費や入会金、更新料は一切不要なのだ。

無線LAN内蔵 SDHCカード（別売り）を介して接続すれば、最新情報に自動更新されるほか、ほかのユーザーが検知した取り締り情報のオートシェアが可能に。警報の精度がどんどんアップする。

無線LAN内蔵 SDHCカード（別売り）を介して接続すれば、最新情報に自動更新されるほか、ほかのユーザーが検知した取り締り情報のオートシェアが可能に。警報の精度がどんどんアップする。

OBDⅡアダプター接続で利便性は大幅に向上！

OBDⅡアダプター(別売7150円〜)で接続すると車速信号が拾えるため、トンネルなどGPSを受信できない場所でも自車位置を見失わずに済む。より精度の高い警告が可能になるのだ。シガープラグを使わずスマートに取り付けられるのもメリット。

OBDⅡアダプター(別売7150円〜)で接続すると車速信号が拾えるため、トンネルなどGPSを受信できない場所でも自車位置を見失わずに済む。より精度の高い警告が可能になるのだ。シガープラグを使わずスマートに取り付けられるのもメリット。

温度や燃費、トヨタ車のハイブリッド表示など、純正メーターでは見られない車両情報も表示できる。その数は最大で205項目にも達するのだから驚き。アナログやバーグラフなどメーター表示方法も多彩でマルチメーターとしてもフル活用できる。

温度や燃費、トヨタ車のハイブリッド表示など、純正メーターでは見られない車両情報も表示できる。その数は最大で205項目にも達するのだから驚き。アナログやバーグラフなどメーター表示方法も多彩でマルチメーターとしてもフル活用できる。

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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]