クレンツェとマーベリックをはじめ、新作が続々!
オートサロンの楽しみの1つが新しいホイールに出会えることだが、ウェッズでも上級向けからアウトドア、入門向けなど、新作モデルを大量出品。なかでも注目は2枚看板「クレンツェ」と「マーベリック」。前者からは、バランス取りの難しさから長く採用していなかった8組の分割デザインの「シュリット」を、一方、後者では立体感が目を引く「1505S」をお披露目。ロングセラー「709M」に、コンケイブフェイスが追加となった点も話題だ。
【Kränze・クレンツェ】
シュリット855エボ
3ピースのイヤーモデル「シュリット」を、ワンピース化させた恒例の「エボ」モデルも同時発表。シュリットの意匠性はそのままに、足長感のあるロングスポークで大口径感をアピる。20〜22インチが先行し、17&19は3月、16&18は夏頃発売。
【MAVERICK・マーベリック】
1505S
シンプルなデザインで攻める「マーベリック」。最新作は、立体感を強調する側面リブを持つY字スポークモデル。20インチには、レギュラーのほかに鋭い傾斜を持つコンケイブフェイスを設定。
【WEDS ADVENTURE・ウェッズアドベンチャー】
マッドヴァンス09
クラシカルメッシュの「09」は、注目度ウナギ登りなKトラやプロボックス・サクシードといった、お仕事グルマカスタムに最適なサイズを中心にラインアップする。
マッドヴァンス08
一方の「08」は8交点のY字メッシュ。時代の寵児であるジムニーやハイエース、ランクルプラド、デリカD:5といった、オフスタイルを牽引するクルマに最適だ。
【LEONIS・レオニス】
VR
スポークをフランジ限界まで延長した、ワイドルックなリムオーバー。力強い生命力を感じさせる、曲線の巧みな取り入れ方にも注目を。
RT
適度なリムや非対称スポークで構築した「RT」は、14〜20インチのワイドサイズで展開。翼断面形状にもこだわるなど、流行いいとこ取りの1本。
マッコイズ RV-5
ツインスポークの外側に施されたアールを描くような切削痕が特徴の「RV-5」は、200系ハイエースにターゲットを絞ったワンピースだ。ブロンズカラーもあり。
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
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