進化を遂げたシリーズ第3弾
世界有数の過酷さで知られる、クルマとバイクのデザートレース「バハ1000」。その参戦車両が履くモデルの血統を受け継ぐ「ティーグラビック」。新たに登場した通算3作目となるモデルは、さらなる機能美の追求をコンセプトとする骨太系ワンピース。
シリーズの特徴である、直感的に感じるオフロード性を一段と高めるだけでなく、本格四駆車にもマッチする、一般のパッセンジャーホイール的な要素も意識した最新作であり、らしさを残しつつデザインを大きく変更。例えば、前作の流れを汲んだツインスポークで足長感とコンケイブさを両立させたほか、スポーク間に“トラス形状”と呼ぶ剛性と強度を高めるブリッジを採用。オフ系ホイールの定番手法であるビードロック風のリムアレンジをあえて見送りつつ、逆にピアスボルトに見立てたディンプル形状のアクセントを加えるなど、意匠面での個性が光る。
さらにこだわりは色にも見られ、新作ではスポーク天面の切削にも挑戦。ギア感のあるセンターオーナメントはレッドリングを盛り込みつつ全面刷新と、第3弾にして過去最大級の進化を遂げた1本となっている。








ホイールサイズ│17×8.0J+20
| SIZE | H-PCD | PRICE |
| 16×7.0J | 5-114.3 | 4万4000円〜5万600円 |
| 17×8.0J | 6-139.7 | 5万1700円〜5万8300円 |
| ■カラー:マットブラック、ブラッククリアグレー | ||
| ■構造:鍛造1ピース |
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