【TOYOTA・LAND CRUISER PRADO&HILUX】ルーフキャリアやオーニングなど、アウトドア系ギアの組み合わせで、プラド&ハイラックスの魅力を高めよう!

オフロード&アウトドア系ギアの搭載で、イマドキ感が一気にUP【トヨタ・ランクルプラド&ハイラックス はじめてのカスタムガイド #004】

屈指のアクティビティ性を誇るプラド&ハイラックスは外遊びの相棒としてももちろん圧倒的に優秀だが実はカスタム素材としてのポテンシャルもSUV系では屈指。
ツボを押さえてスタイルアップさせていけばオフロードシーンだけでなく街中でもバツグンに映えるからすれ違う人たちの視線をクギヅケられること請け合いだ。
そんな最旬のイケてるプラド&ハイラックスへと育てるための絶対ハズせない7つのポイントをピックアップ。
愛車をイケメンに育てたいのなら、ぜひ参考にしてほしい。

機能&使い勝手も考慮したパーツ選びを!

空前のアウトドアブーム真っ只中な今だからこそ、アウトドアな装いが文句なしにハマるプラド&ハイラックスをオフ系に仕上げるのは大正解。ルーフラックやルーフトップテントなどのキャンプギア系はもちろん、ワークライトやマッドフラップなど、オフを感じさせるパーツの装着は欲しいパーツの筆頭株。ハイラックスの場合は荷台のカスタムも、ライバルに差を付けるには必須。見た目にもこだわりたいが、機能性や使い勝手もしっかり見極めて選択を。

アウトドアギア系

今が旬なキャンプ仕様を実現するには、アウトドアギアはやっぱり欲しい。荷物を積むためのルーフラック、キャンプ地で日差しを遮るオーニングなどは、装着すれば見た目も実用性もかなり高いのが◎。ルーフトップテントやヒッチカーゴ、ラダーといったキャンプギア系パーツはブランド、種類ともに豊富。おおいに悩んで決めてほしい。

ワークライト系

夜間の林道や山道など、またはキャンプ地での光源などとしても役に立ってくれるワークライト。ルーフ部分に搭載したり、バンパーガードにフォグを固定したり、実用性がアップするだけでなくビジュアルもガラッと変わるから、機能だけでなくデザイン性も吟味を。

サブアイテム

気軽に装着できて、機能としてもオシャレとしても効果を発揮できるサブアイテムも実はバリエーション豊富。バグガードは虫の死骸対策にもなるし、USムードをさらりと演出できるからオススメ。スキッドプレート、マッドガードなどはデザイン、色にもこだわりを。

ハイラックスなら荷台の育て方も重要!

ハイラックスに関しては、荷台という他にはないカスタムポイントも重要。フロアなどを縞板化する、ロールバーを組む、トノカバーを装着するなどアプローチもさまざまで、個性を発揮するキーポイントとなるから注目だ。荷台を鍵の付いた部屋にしてしまえるキャノピーという選択も、ハイラックスだからこその遊び方。

USDM仕様の核として要注目!北米らしいパワフルフェイスがコレ

ハイラックスのカスタムでは、オフロード系の装備を充実させつつ、アゲ×USDMでトドメを刺すという手法が人気。そこへさらなる決定打として注目したいのが北米の大人気ピックアップトラック、タコマとタンドラの顔を再現できるフェイスキットだ。タコマ顔はリヴァイオフロードが、タンドラ顔はダブルエイトがそれぞれ手掛けており、いずれも威風堂々の迫力あるフィニッシュ。本場アメリカの薫りを存分に漂わせるのにも、このフェイスキットは必見。

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初代発売から70年以上の歴史を誇るランクルだけに、掘り起こせばネタは豊富にあるが、ここでは現在販売されている300系をメインに、海外でのみ売っている70系も含めてランクル情報を集めてみた。 興味のない人にはまったく必要のない話だが、ファンなら知っていたいウンチクを、全3回にわたってお届けします。

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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