黒×銀デリカD:5！ 純正らしさを残したシンプルスタイルってどう作る？

ルーフラックは入手困難なバスターズ製のローマウントタイプ！

シルバーとブラックというシックなトーンを巧みに使い分けることで、グッとオトナなスタイルを創り上げたきよねのサウスポーさんのD：5。ベースとなったのはブラックグリルなどディテールに黒を強調とした、メーカーオプションのブラックアウトパッケージ。前後のガードバーやオーバーフェンダーはジャオスで、車高はカディスのコイルで１インチアップ。その足元は16インチのデルタフォースオーバルに235サイズのトーヨー・オープンカントリーという組み合わせ。入手がなかなか困難なバスターズのローマウント型ルーフラックも自慢の一品。今後はジャオスのボンネットディフューザーを装着予定とのこと。

SPECIFICATIONS
●MODELS：三菱デリカD:5（2022年式）
●WHEEL：デルタフォース・オーバル（16×7.0J＋42）
●TIRE：トーヨー・オープンカントリーRT（235/70）
●EXTERIOR：フロントスキッドバー＆リアスキッドバー＆オーバーフェンダー=ジャオス、ルーフラック=バスターズ、純正ブラックアウトパッケージ

▷デリカD:5最新カスタム事情 まとめはこちら

あわせて読みたい

女子オーナーとワイルドなクルマのギャップってあり!? 外遊びを満喫する多趣味なデリカ女子！ 前編

高いユーティリティ性と機動力を兼ね備えるオールラウンドミニバンの『デリカD:5』。 ダイナミックデザインのNEWフェイスに変身してからもその人気の高さは健在で、 特にカスタムシーンでの注目度は高く、各メーカーから新作も続々リリースしている。 デリカミニの発表もあり、これからさらに加速するデリカD:5の魅力をタップリお届けします。

あわせて読みたい

コールマンとコラボ！ 「デリカミニ」のワクワク感が止まらない！　#自動車メーカーのカスタムが面白い 三菱編

今年1月に開催された東京オートサロン2023では、自動車メーカー＆直系ブランド各社もライフスタイルに寄り添ったクルマやスタイリッシュなカスタムカーなど、トレンドをおさえた車両を多数出展。ここでは、スタイルワゴン的に気になるコンセプトカー、新型をはじめとした注目車種をピックアップ。愛車のカスタムに応用できるアイデアもあるかも!?

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

キーワードで検索する