仕事もオフも充実!! 木の温もりを感じる小さめハイエース

公開日 2023/05/31
エアロ
著者 stylewagon

アウトドアとハイエースは切っても切り離せない関係。
広々とした荷室は、車中泊やキャンピングにも最適だし、
リフトアップカスタムでアウトドアな雰囲気を楽しめるパーツも豊富だ。
そこで200系ハイエースの最新アウトドア＆キャンピング仕様を集めてみました。
これからのシーズン、外に飛び出したくなること間違いなし！

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必要最小限の機能を搭載するナローボディキャンパー！

200系ハイエースのことなら新車から中古車、カスタム、さらにはコンプリートカーまでお任せできるフレックス。昨年発売されたキャンピングカーシリーズ「モビーディック」ではミドル〜ハイルーフのみの展開だったが、待望の標準ルーフのキャンピングカーがデビュー。それが「ウッドヴィレッジ」だ。

ベースはハイエースで最もコンパクトなボディサイズであるナローボディのDX・5ドア。これまでは160cm以上必要だったキッチン部の高さが、2022年4月の構造要件の変更に伴い120cmに緩和されたことなどにより実現したキャンピングカーなのだ。

気になるキャンピングカーとしての機能を見てみると、リビング＆ベッドにアレンジ可能な居室にシンクや収納、電装系のコントロールパネルなど、必要にして十分な装備を採用。6名乗車（就寝定員は大人2名＋子供2名）可能なので、このウッドヴィレッジがあれば1台で家族はもちろん仲間でオートキャンプを楽しむことができるのだ。そして何よりも、温もりあふれるウッディな内装は必見。ログハウスの中で過ごしているような感覚を味わえるので、自然と一体になったかのような優雅な気持ちになれる。

取り回しにも困らない標準ボディのキャンピングカーだから、日常的な使い勝手がいいのも大きな魅力。コンプリートで購入の際は、様々な追加オプションを装着可能な点もフレックスの強みだ。気になる人はお近くのフレックスハイエース店に相談しに行ってみよう！