20ミリウレタン入りのベッドキットで快適車中泊【ハイエース×アウトドア=最強の法則】

ハイエースが乗用車並みに静かに! 「快適車中泊パッケージ」は乗り心地もアップするコンプリートプラン

アウトドアとハイエースは切っても切り離せない関係。
広々とした荷室は、車中泊やキャンピングにも最適だし、
リフトアップカスタムでアウトドアな雰囲気を楽しめるパーツも豊富だ。
そこで200系ハイエースの最新アウトドア&キャンピング仕様を集めてみました。
これからのシーズン、外に飛び出したくなること間違いなし!

ハイエースのマイスターが提案するプランとは?

ハイエースのカスタムでは不動の地位を築くメーカーのひとつ、ユーアイビークル。様々なスタイルを扱う中で、特に今イチオシのコンプリートプランが「車中泊」&「アウトドア」だ。提案するのは「貨物車の走りを極限まで乗用車に近づけたい。車内の居心地を極限まで自部屋に近づけたい」というコンセプトで開発された快適車中泊パッケージ、「遊び・スポーツを最高に楽しむために考案」されたフリースタイルパッケージの2種類。性格の異なるそれぞれのプランだが、実は共通点もある。それがモリモリの標準装備と足まわりパーツまでカバーしているという点。つまり、とってもお得なのだ。特に、足まわりのパーツが標準メニューというのは画期的と言って良いだろう。ハイエースバンは貨物車であるがゆえにやっぱり走りもそれなり……、などとあきらめる必要はない。ショック・リーフ・前後のスタビライザーがガッチリと下まわりを支え、移動中も快適で楽しい時間へと変えてくれるのだ。

また、「ここもあれば良いのに」という点までが標準メニューに含まれているため、満足感が強いのもオーナーに強く支持されている理由だ。一例をあげるとすれば、フロアの静粛性向上処理や断熱処理。居住性のアップを考えればぜひともおすすめしたいメニューだが、オプションとなると尻込みしがち。それが最初からメニューに含まれているのはうれしい限り。もちろん、プラスオンでさらに使い勝手を増すオプションメニューも充実しているのは言うまでもない。

近年急速に拡大を続ける車中泊&オートキャンプ。初心者でも上級者でも、本格的に楽しむなら、ユーアイビークルのコンプリートカーで決まりだろう。

装備充実&コスパ抜群!【快適車中泊パッケージ】

足まわり改善パーツ4点と車中泊おすすめアイテム15点が標準装備となった「快適車中泊パッケージ」。20ミリウレタン入りのベッドキットを中心に、遮光パッドやシートカバーなど居心地の良さを増す装備を設定。またフロントシート下のフェリソニ防音材やカーゴマットによって車内の静音化を図っている点も特徴だ。さらに、オプションメニューでは2段ベッドやサブバッテリーシステム、FFヒーター、ルーフパネルの防音断熱処理を用意。ハイエースをより居住性の高い空間へと変貌させることができる。

ボディ形状   駆動  エンジン価格(スーパーGL)
標準ボディ   2WD  ガソリン338万円
標準ボディ   2WD  ディーゼル398万円
標準ボディ   4WD  ディーゼル427万円
ワイドボディ  2WD  ガソリン362万円
ワイドボディ  2WD  ディーゼル410万円
ワイドボディ  4WD  ガソリン389万円
※ダークプライムⅡは13万円アップ。

■標準装備:ベッドキット、防虫ネット、遮光パッド(フロント3面/リア5面)、セカンドシートバックパネル、コンフォートレザーシートカバー、フェリソニ防音材、3Dラバーマット(フロント/リア)、CFカーゴマットミドル、エンジンルームカバー(フロント/リア)、エアコンフィルター、サードアシストグリップ、ルームキャリア移動レール、リアゲート用ハンガーレール、コンフォートエディション(ショック、リーフ、前後スタビライザー)

ハイエース×アウトドア=最強の法則 まとめはこちら

STYLE RV(スタイルRV) Vol.167 トヨタ ハイエース No.36 より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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