普段は頑張って仕事に励むお父さん。そして休みの日は家族サービス。そんな時、アウトドアが趣味ならば子どもたちにいいところを見せるチャンス。カスタマイズした愛車で目的地へ出かけ、率先して準備をしたり料理の腕を振るえば、子どもたちから尊敬の眼差しを浴びるはず。そして自然にダイレクトに触れるアウトドアは、子どもの教育にも役立つ。今こそ家族でキャンプ、始めてみては?
お気に入りのキャンプギア拝見
PASECO
ストーブ
コンパクトなサイズながら出力もあり、大きなテントでも十分暖かくなる。それでいて、同様の出力のものより格段に安い。
RATEL WORKS
ウッドパネルテーブル
5枚の天板が自由に取り外せ、多彩にアレンジできるのが魅力。ホットプレートの焼き上手さんがピタリ収納できるのもマル。
我が家のキャンプスタイル
テントはラーテルワークスのヴァルテント2。軽量で使いやすい。巻き割台はNOBUOさんが製作。子どもでも使えるように支え付き。焚き火台はコールマン。火を見ながら過ごす時間は心地よいそうだ。
当日の昼食はペッパーランチ。手早く簡単にできるも大事。ファミキャンの醍醐味は子どもが何の気兼ねもなくのびのびと遊べること。ただ、子供は飽き性なので場所選びは慎重に。最低トイレ/温泉/電源/水まわりは必須だとか。
長女さん&次女さん
お母さん
YUNAさん
お父さん
NOBUOさん
夫婦とも小さいころからアウトドアに親しんできたことから、必然的に遊びは外。休日前になると「どこへ行く!?」とどちらからともなく話が出て、キャンプ&車中泊を含めて月に1回は家族で出掛ける。今後は回数を増やしたいそうだ。
▷キャンプ好きな家族のストーリー まとめはこちら
OUTDOOR VEHICLE Vol.3 より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
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