しばらくはセダン的なホイールの選び方が主流に? 何を選ぶ? クラウンクロスオーバーのタイヤ&ホイールを交換したい! 【CROWN CROSSOVER Custom #002】

純正ボルト使えないかも!? クラウンクロスオーバーのホイール&タイヤ選び、プロフェッショナルの見解は?

ProEXR File Description =Attributes= cameraAperture (float): 38.1 cameraFNumber (float): 8 cameraFarClip (float): 1e+30 cameraFarRange (float): 1e+18 cameraFocalLength (float): 78.5 cameraFov (float): 27.2812 cameraNearClip (float): 0 cameraNearRange (float): 0 cameraProjection (int): 0 cameraTargetDistance (float): 1e+18 cameraTransform (m44f): [{0.999999, -0.00139626, -0, 56.2}, {-0.00139626, -0.999999, -0, -1422.7}, {0, 0, -1, 126.2}, {0, 0, 0, 1}] channels (chlist) compression (compression): Zip dataWindow (box2i): [0, 0, 6613, 3719] displayWindow (box2i): [0, 0, 6613, 3719] lineOrder (lineOrder): Increasing Y pixelAspectRatio (float): 1 screenWindowCenter (v2f): [0, 0] screenWindowWidth (float): 1 type (string): “scanlineimage” vrayInfo/camera (string): “camera1” vrayInfo/computername (string): “e05nw1002” vrayInfo/cpu (string): “INTEL/P2(M5)” vrayInfo/date (string): “2022/Feb/24” vrayInfo/filename (string): “X:/CRXWN/20211130_300D/_300D_2ndData_project/scenes/_cutCategoryTemplate/Exterior/Side/P2_takahashi/p02_0222.mb” vrayInfo/frame (string): “00001” vrayInfo/h (string): “3720” vrayInfo/mhz (string): “0MHz” vrayInfo/os (string): “Microsoft(tm) Windows(tm), version 10.0, ” vrayInfo/peakMemory (string): “26380.21 MiB” vrayInfo/primitives (string): “18794241” vrayInfo/ram (string): “129760MB” vrayInfo/renderlayer (string): “defaultRenderLayer” vrayInfo/rendertime (string): ” 0h 39m 13.2s” vrayInfo/scenename (string): “p02_0222” vrayInfo/time (string): “18:47:39” vrayInfo/vmem (string): “134217728MB” vrayInfo/vraycore (string): “4.30.03” vrayInfo/vrayversion (string): “Version of V-Ray for Maya Next” vrayInfo/w (string): “6614” =Channels= A (float) B (float) G (float) R (float)
実際のところは、ローダウンと一緒にやりたいタイヤ&ホイール選び。クラウンクロスオーバーにおすすめのタイヤ&ホイールを、プロフェッショナルに聞いてみた!

プロに聞いたクラウン クロスオーバーのホイール&タイヤ選びのコツ!

新しいモデルであり、ホイールとタイヤのサイズが特殊なクラウンクロスオーバー。ホイール換装についても装着例が少ないだけに、「まずは教科書サイズを」と話すタイヤ&ホイール館フジ スペシャルブランド横浜店の松川さん。その中で第一にポイントになるのは、上げるのか、下げるのか? SUV路線にするのか、セダン路線で行くのか。この両者ではホイールはデザインの傾向が変わり、タイヤは銘柄が変わる。

下げ路線で行くなら、ハリアー等のノウハウが活かせそうだ。タイヤ外径もほぼ同一。ホイールも数値は近い。一方上げ路線となると選択肢が減る模様。とりわけ19、20インチ超となるとホイールもタイヤも選択肢が少ない。18インチ化すれば選択肢は増えそうだが、現状では選ぶオーナーは少ない模様。ちなみに、純正では一部グレードにレスオプションというカタチで18インチの設定はある(一部オプションのスペアタイヤは17インチ設定)。

同店では、現状オフ路線での仕上げ例はないそう。今後増えていくことも予想されるが、それにはホイールの品揃えの充実がカギを握るだろう。

まずは純正のタイヤ&ホイールサイズをチェック

純正サイズ(1)19×7.0J+40  225/55R19
純正サイズ(2)21×7.5J+35  225/45R21
※オプションで18インチも設定あり

POINT & RECOMMEND WHEEL

先代クラウンはセダンタイプのみで、18×8.0J+45辺りが基本。フロント=8.5J、リア=9.5Jというように、前後でリム幅を変えるケースもカスタムの定番手法だったが、現行モデルのクロスオーバーは、名称が示す通り、ジャンルとしてはSUVより。リム幅は8.0Jの4枚通しが定番になるのではないかと思われる。とはいえ松川さんの言葉を借りると、現状はまだ“教科書サイズ”を試している段階。どこかでブレイクスルーがあるかもしれないが……。まずは右のサイズを参考にしていきたい。よりSUVらしさをアピールできるオフ系でいくなら18インチ、17インチホイールの充実がカギを握ると予想する。

狙い目サイズ
(1)19×8.0J+38前後
(2)21×8.0〜8.5J+38前後
(3)22×8.5〜9.0J+38前後

POINT & RECOMMEND TIRE

「タイヤ外径はハリアーに近い」と松川さん。その意味では、現状でもできることはありそうだ。オフ系=“上げ”で作る場合もタイヤそのものの設定はある。ホイールの側でオフ路線の17インチが広まれば、アゲ仕様クラウンも増えていくかも!? 『トレイルテレーンT/A』『オープンカントリーR/T』等は225/60R18サイズがあるモデルもあるため、18インチのアゲ系もイケそうだ。下げ系なら現状は右のサイズの通りで、純正と同じ19インチと21インチが無難なところ。ただ、22インチの装着例もあるという。あと注意したいのはロードインデックス。ノーマルが95で、ソレ以上の数値が必要だ。

狙い目サイズ
(1)225/55R19
(2)225/45R21
(3)255/35R22

ボルト選びもポイント

【タイヤ&ホイール館フジ スペシャルブランド 横浜店】
■住所:神奈川県横浜市都筑区川向町2003-9
■営業時間:11:00〜19:30(土日祝:10:00〜18:30)
■電話:045-471-7720

クラウンクロスオーバーをカスタムする1st STEP まとめはこちら

STYLE WAGON(スタイルワゴン)2023年6月号

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

車高を下げるだけでその魅力が一気に倍増する! クラウンクロスオーバー、最新8選足回りカタログ

納車が続々と進み、街中でも目にする機会が増えてきたクラウン クロスオーバー。今回は、カスタム…

間もなく追加リリース! クラウンクロスオーバーに「ダンパーZZ-R」

ブリッツの人気車高調キット「ダンパーZZ-R」。開発が進められていた、クラウンクロスオーバー…

【TOM’S】新型クラウンクロスオーバーの新たな価値を創造!  名門チューナーと学生達による産学連携プロジェクト #最新SUVスタイル Vol.20

続々と新型が登場し、カスタムシーンにおいても主力となっているSUV。見た目のスタイルアップか…

いち早くクラウンセダンに!? 「エイムゲイン 純VIPエグゼE」で、トヨタ・クラウンクロスオーバのワイド&ロー・重厚スタイルが完成!

エイムゲインがついに、クラウンクロスオーバーのボディキットを完成させた。

キーワードで検索する

著者プロフィール

stylewagon 近影

stylewagon