豊田合成が、セントラルパークでエアバッグ生地の「リーズ商品」を販売

豊田合成は、エコブランド「Re-S(リーズ)」商品を、8月30日から9月9日まで名古屋市中区のセントラルパークに設置する特設店舗で販売する。

豊田合成は、リサイクルの難しいエアバッグ生地やハンドルの本革の端材をバッグやペンケースなどに生まれ変わらせた「Re-S」各種商品を、アパレル企業や大学などともコラボレーションして、企画・製作している。今回は、豊田合成が業務提携をしている芦森工業の製品であるシートベルトや消防ホースの端材を使ったエアバッグ生地製のカラートートバッグ、金城学院大学とデザイン会社のクロスプラスと共同で企画したランチョンマット、中日ドラゴンズのマスコットキャラクター「ドアラ」のイラストをプリントしたトートバッグなどが販売される。

販売概要

日時:2022年8月30日(火)~9月9日(金)〔11日間〕
場所:セントラルパーク (名古屋市中区錦3丁目15-13)
販売品:カラートートバッグ、ランチョンマットなど

持ち手にシートベルトを使ったカラートートバッグ
消防ホースの端材を使ったカラートートバッグ
ランチョンマットなど

 


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