ボッシュエンジニアリング、自動車向けセンサー技術を鉄道に応用

グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディングカンパニーであるボッシュの100%子会社ボッシュエンジニアリングは、幕張メッセで開催されるMass-Trans Innovation Japan 2023 第8回鉄道技術展(2023年11月8日(水)~11月10日(金))において、自動車向けセンサー技術を鉄道に応用したシステムおよびソリューションを展示することを発表した。ボッシュエンジニアリングのブースはB-54だ。

ボッシュエンジニアリングは、幕張メッセで開催されるMass-Trans Innovation Japan 2023 第8回鉄道技術展において、自動車向けセンサー技術を鉄道に応用したシステムおよびソリューションを展示することを発表した。

ボッシュエンジニアリングは、自動車業界で実績のあるボッシュ製品とノウハウを応用し、レーダー・カメラシステムを用いた路面電車向け衝突警報システムが展示されるほか、車載センサー技術を応用した鉄道向け自動化ソリューションが紹介される。

また、特設会場で行われるステージプレゼンテーションでは「鉄道向けフロントアシスト(前方監視技術)」について説明される。

日時11月8日(水) 11:00‐11:30
場所8ホール内特設会場(オープンスタイル)
内容ボッシュエンジニアリングと鉄道事業部
路面電車・LRT向け運転士支援システム(国外の公共交通にて導入済み)
鉄道分野における自動運転の課題とボッシュのフロントアシスト開発ロードマップ

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