「潜入!マインズ新倉さんの仕事場」RB26ピストン&コンロッドプレゼント企画~チューナー探訪mine’s編~【新作】
GT-Rチューニングの最前線を走り続ける老舗ショップ“マインズ”。流行に惑わされず、独自の理論に基づいて黙々と作品を作り続ける新倉代表を一言で表すと「学者」だ。そんな名門ショップの全貌を把握すべく、WEB OPTIONとV-OPTはタッグを組んで潜入取材を行なった。
マインズの代名詞であるチューンドCP、そのスタートは1988年のこと。R31スカイラインのメインコンピュータ(ECU)を完全に解析し、独自のチューニングを施した“VX-ROM”を世に送り出したことに始まる。以降、全てのコンピュータセッティングは一貫して新倉さんが一人で行っている。デスクの周りのEPロムとロムライターからも、30年の歴史が伺える。
BNR34の登場と同時に開発をスタートさせ、長い時間をかけて熟成を進めたマインズの看板デモカーは現在も現役選手として活躍中だ。見た目はノーマル然としていても、いざ走らせると速い。そんな大人の仕様がコンセプトで、エンジンはマインズのコンプリートエンジンステージIIIで構成されている。同コンセプトのR35GT-Rデモカーを含め、それぞれのマシンメイクに迫っていく。
そして今回は、マインズ新倉代表のサインが入った「RB26DETT用ピストン&コンロッド」のセットをプレゼントする企画も開催。応募に関する詳細はV-OPT動画をチェックだ!