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西部警察ファンがお見逃しなく!
実車取材データに基づく精巧な作り込み!
超精巧なモデルカー製作で知られる“オートアート”の新作は、『西部警察』に登場するスーパーZ(280Z)だ。人気作品だけにこれまでも数多くのモデルカーが発売されてきたが、同社の製品に対する拘りは尋常ではない。
製品化にあたり、オートアートでは実車の3Dスキャンに加えて入念な取材と資料検証を実施。スーパーZならではの特殊装備を再現してきた。
ルーフ赤色灯の反転機構や、可動式のボンネット催涙弾発射装置、フロントサーチライトなど実車の特徴が盛り込まれている。
ボンネット、リヤハッチ、ガルウイング&サイドドアは開閉可能。各部を開けると、L28エンジンや室内の特殊無線機、コクピット操作パネル、自動車電話、トランク内煙幕用コンプレッサー、大門団長が愛用した「レミントン M31 ライアットショットガン」まで装備。その完成度は限りなく実車に近い。
スケールは1/18規格で価格は4万1800円。発売時期は2024年10月下旬が予定されており、現在オートアートの公式ホームページにて予約を受付中だ。
●問い合わせ:オートアート TEL:0553-47-7161
【関連リンク】
オートアート
https://www.autoartmodels-jp.com/
商品販売ページ
https://autoartmodels-jp.shop/items/6698bc3622a0b80032d952b8