「ステアリングだけがMOMOじゃない！」拘り抜かれたスポーツホイールをフィーチャー

公開日 2024/11/27
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著者 weboption

レーシングカーへの供給実績も！

国産車や軽自動車にもマッチするMOMOアルミホイール

1964年に創設され、今年で生誕60周年を迎えた老舗イタリアンブランド“MOMO”。今回は、同社が展開しているアルミホイールをフィーチャーしていく。その歴史は古く、MOMOでは1970年代からレーシングカーだけではなく、市販車向けにもアルミホイールを供給しているのだ。

そんな歴史を持つMOMOのアルミホイール製品だが、現在では『RFホイール』と『鋳造（キャステッド）ホイール』を展開。RFホイールは、ロータリーフォームドと呼ばれる、鋳造後にリムを圧延する鍛造技術により、高強度と軽量化を両立した高性能シリーズ。また、鍛造（キャステッド）ホイールは、MOMOの思想をデザインに落とし込み、より手軽に多くの車種で楽しめるシリーズとなっている。

RFホイールの中でも人気なのが、このRF-01。シャープで立体感のあるデザインとともに高いスポーツ性能を兼ね備える。また、特別色のブロンズカラーで落ち着いた雰囲気の『RF-01リミテッドエディション』も世界数量限定で販売中だ。

キャステッドモデルの中で注目を集めているのが、1970年代のレーシングホイールにインスパイアされた新作ホイール「ヘリテージ6」。シンプルなフラットフェイスを採用した1ピース鋳造6本スポークで、エレガントかつ洗練されたフォルムが魅力だ。

マットブラック仕上げのリムには、MOMOのロゴが浮き彫りされる。また、センターキャップには初代ロゴ『ヘリテージロゴ』を採用し、特別感を演出。

安定感のある5本スポークを採用したスタンダードなデザインの1ピース鋳造モデル「ファイブ」。18インチモデルは、マットブラックフィニッシュ＋ポリッシュリムの組み合わせでアーバンな雰囲気を演出。また、16＆17インチモデルは、オールマットブラックで力強さを表現している。

スポーティ＆エレガンスなデザインを採用した10本クロススポークが特徴的な「リベンジ」。ハッチバックや中型SUVへの装着をイメージしてサイズは17＆18インチをラインアップ。カラーはマットブラックで、迫力ある足元を演出してくれる。

MOMOの中でも“日本限定品”となる特別な1本が軽自動車向けの「ベガケー」だ。1970年代に一世風靡したMOMOの名作ホイール「ベガ」のコンケイブデザインはそのまま、モダンクラシックをコンセプトにデザインを進化させた特別なモデルになっている。

バリエーションも豊富で、コンパクトカーやエコカー、国産スポーツカーや輸入車、さらに日本限定モデルとして軽自動車向けのモデルなどを展開。モータースポーツを発祥とするMOMOブランドのホイールは、機能性や安全性も折り紙付きで、ステアリングと同様にデザイン面についての妥協も一切なし。ホイールのラインアップやマッチングなどは、公式サイトで確認できるので、ぜひチェックしていただきたい。

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