「さらに攻めたバンパーデザインで勝負」クールレーシング製GR86&BRZ用エアロに新作登場!

迫力と疾走感を効果的に生み出す!

GR86&BRZの両モデルに装着可能

東京オートサロン2022で、GR86&BRZに対して複数のボディキットを先行披露していたクールレーシング。今回紹介するのは、その最新作にあたる「Ver2 04R-GT」だ。

Ver2と冠するのは、バンパータイプエアロとして第二弾であることを現したもの。先に発表された03R-GTがクールレーシングの基幹デザインを採用し、ノーマルから刷新を図りつつも落ち着きある佇まいに仕立てられているのに対して、04R-GTは迫力を重視。前後ともに大型の開口部を与えつつも、豊富なキャラクターラインを繊細に配置することでスピード感のあるデザインを魅力としている。

まずフロント周りを見ていくと、バンパー本体(10万8900円〜)とディフューザー(8万3490円〜)の2ピース構成。空気の流れを感じさせるダクトレイアウトが、顔立ちをよりシャープに際立てる。

サイドステップ(8万3490円〜)は2分割構成で、ベース部分は03R-GT用と共通としつつディフューザー部の後端にフィンを追加しているのが特徴だ。

リヤもバンパー本体(10万7690円)とフローティングディフューザー(7万8650円)のセットとなるが、03R-GTよりも開口面積を拡大。出口130φの4本出しマフラーを包括する。

片側9mmワイドのフェンダーカナード(14万800円)により、9.5J+30と225/35R19をラクにインストール可能(リヤはクスコ製アーム3点をセット)。デザイン性にも拘ったクールレーシング製バンパー専用設計だ。

トランクマウントのダックテールウイングも設定しているが、新たにローマウントGTウイング(13万900円〜)もスタンバイ。後方に延長して見せるステーがスタイリッシュだ。

そして、新たに前後とも片側9mmワイドのオーバーフェンダー「フェンダーカナード」もいよいよリリース開始。構造変更なしで車検に対応する小ぶりなサイズながらも、ワイドボディ仕様である「GTW」のイメージを受け継いだ存在感あるデザインが魅力だ。

●取材協力:クールジャパン TEL:052-693-9893

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https://kuhl-japan.com/

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