「絶対に煽られない超絶ロー&ワイドNSX!」漆黒のワークスフェンダー仕様

問答無用の最強ワークススタイル

スーパー“ワイド&ロー”スポーツ

注目度の高いスーパースポーツを、ワークスフェンダーという独自の世界観でカスタマイズする“リバティーウォーク”。それだけに、NSXに対しても当然のようにワークススタイルのボディキット(HONDA NSX ver.1 complete body kit:285万4500円)を完成させている。

こちらもGT-RやレクサスLC同様に素材のイメージを活かしつつ、往年の雰囲気をクロスオーバーさせるため、フェンダーの造形にはトコトンこだわりを詰め込んでいる。

NSXのスタリイングにそのまま溶け込むフロントディフューザーは、ワイドボディ化に合わせて延長することで車体の縦横比を適正化。LBワークスブランドはあくまでもワークスフェンダーが主役のボディキットであるため、フェイス周りは印象を大きく変えないシンプルな造形に留めている。

ワークスフェンダーは、先鋭デザインを狩猟するNSXに対しても違和感なくフィッティング。造形はもちろんプレスラインとのクリアランスやアーチの作りなど、ディテールまで突き詰めたバランスは、数々のスーパースポーツを手がけてきた経験と、何よりも鋭い感覚が冴えるからこそ。

組み合わせるホイールはフォージアート・マグリアECLで、フロント9.5J×20+5、リヤ12.5J×20-40のサイズで装着。ノーマルではフロントに深いホイールが履けないNSXだが、ワークスフェンダーの装着により、足元に奥行き感を持たせられるのは最大のメリットと言えるだろう。

純正パーツとしてダックテール形状のリヤスポイラーが選択できるNSXだけに、より尖った印象を持たせるにはGTウイングという選択がベスト。オリジナルのリヤスポイラーVer.1はスワンネック形状を採用することでよりカスタムムードをアップ。リヤディフューザーと組み合わせることでスポーティさもアップする。

往年の暴走族スタイルを現代にアレンジしつつ、NSXに合わせたリファインも敢行した大作。その姿はまさしくリバティーウォークのアイデンティティを示している。

●問い合わせ:リバティーウォーク TEL0561-51-0001

【関連リンク】
リバティーウォーク
https://libertywalk.co.jp/

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