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オートサロンの一般駐車場に張り込んでみた!
東京オートサロンの一般駐車場で、ユーザーカーを取材するOPTION2誌の名物企画「パーキングオートサロン」がここに復活! 奇抜なメイキングで目を引くカスタムカーから本気のチューンドまで、気になったマシンを独断で紹介していく。
マツダ・マツダスピードアクセラ
ホワイト×ブラックでキメた、玄人受けしそうなマツダスピードアクセラを発見。室内を覗けばレカロが2脚セットされ、足元にも王道5スポークのアドバンレーシングTC-4をマッチングするなど、全体的にオーナーの愛情が強く感じられるチューンドだ。
三菱・ランサーエボリューションX
鮮やかなパープルのボディカラーと、アメリカの“STRレーシング”製STR901ホイールが斬新なランエボX。ジャンルも方向性も不明だが、どことなく西海岸の風を感じさせてくれる仕上がりだ。
三菱・GTO
マッシブなスタイリングと、それに負けない迫力ある走りがコアなファンを惹き付けてやまない三菱GTO。そんな“バブルスポーツ”のフルノーマル車を2台も捕獲! 前期と後期が揃っただけに、中期型のフルノーマル車も欲しかったところだが、取材当日は残念ながら見つからず…。
マツダ・RX-7
どことなく平成レトロな雰囲気を感じるFD3S。エクステリアは純正を生かしつつ、オートエクゼ製のウイングエレメントやリトラダクトなどを追加。ホイールは往年のボルクレーシングGT-Cだ。
スバル・レガシィツーリングワゴン
純ベタ仕様のBP系レガシィツーリングワゴン。フロントバンパーのビス留め跡から察するに、以前はツインカナードが装着されていたと思われる。ホイールはメッシュとディッシュ両方の要素を合わせ持つJNC043だ。それにしても、よくぞこの車高で検問を乗り越えてきたものだ(もしかしてエアサス?)。
トヨタ・ヴィッツ
ベースは3代目ヴィッツに設定されたスポーティーグレード「RS G’s」。純正で専用エアロを纏うグレードだけに、車高を下げるだけで迫力満点だ。見慣れないホイールはfifteen52のターマックだ。
Part.2に続く