「FL5型シビックタイプRの大本命マフラー登場か!?」R1チタンの輝きに酔いしれる

K20Cエンジンの潜在能力を解き放て!

誰もが羨む虹色の輝き

ハイエンドマフラーの代表格として君臨し続ける“R1チタンエキゾーストシステム”。90年代の人気チューンドベースはもちろん、現行モデルにも力を注ぎ、FL5型シビックタイプRに関しては保安基準適合の“R1チタン・エクストラ(54万8000円)”と、サーキットスペックの“R1チタン・パフォーマ(48万8000円)”を設定している。

まず本命のR1チタン・エクストラから紹介していこう。純正バンパー対応のデザインで、メインパイプ径は70φ(サブサイレンサー内径60φ)。テールエンドはセンターが130φ、左右が100φのトリプル仕様となる。素材は高耐熱チタン合金STTI。圧倒的な軽量性はもちろん、チタンマテリアル特有の乾いた高音も魅力だ。

なお、テールエンドおよびサイブタイコは焼き入れを選べる上、製品は全て日本の職人によるハンドメイド。クオリティは間違いなく世界トップレベルだ。

一方のR1チタン・パフォーマは、130φ×2のツインテール仕様で軽量性とパワーを徹底追求。重量は純正18.02kgに対して8.5kg(R1チタン・エクストラ:9.4kg)と、大幅な軽量化を実現している。メインパイプ径は76.3φ(サブサイレンサー内径70φ)で、エクストラよりも太く設定しているのもポイントだ。

目指したのは「究極の軽さと超性能」、そして誰もが羨む美しさ。テールエンドが虹色に輝くヒートグラデーションはMONOマニア達の心を刺激する。ホンダが作り上げた最強のFFスポーツだからこそ、選ぶパーツもまた究極でありたい。そう考えるオーナーにとっては、これ以上ないパーツと言えるのではないだろうか。

●取材協力:アミューズ・コーポレーション TEL:018-857-0755

「GR86/BRZマフラーチューンの決定版」日本の職人が生み出すR1チタンという工芸品

【関連リンク】
R1チタン
http://r1titan.com

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