「ND型ロードスターで最強のGTスタイルを構築」この迫力は唯一無二だ！

公開日 2023/09/10
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著者 weboption

GTスポーツのムードをND型で表現した超大作！

技ありワイドフェンダーを新たに投入

積極的にND型ロードスター用のカスタムパーツを展開する“ガレージベリー”。そのラインナップは多彩で、ボディキットから内装パーツまで、様々なニーズにマッチする製品が用意されている。ここでは、ガレージベリー最新のデモカーを通じて、同社のスタリングアプローチに迫っていく。

フロントセクションは、数あるアイテムの中からグライドリップスポイラー（5万5000円）をセット。両端が立ち上がったカナードスタイルを取り入れ、純正バンパーをスポーティにイメージチェンジしてくれる。

サイドステップ（5万5000円）はボディ側面からの走行風の巻き込みを防ぎ、シャシー下面の整流効果を高めるようにデザイン。デモカーに装着されているものは綾織カーボンを使用されているが、これは非売品とのこと。

リヤセクションも、フルバンパーからディフューザーなど多彩なアイテムを設定。デモカーは、純正バンパーにフィットするタイプ2ディフューザー（6万5000円）をセットする。

エンドユーザーの間で装着率が高まっているフロントのエアロフェンダー（11万円）は、純正比3mmワイドの設定。しかし視覚的にはそれ以上の広がりを見せているため、法規内でも十分な迫力を表現することができる。

新たに追加される予定のリヤフェンダー（6万6000円／予価）は、貼り付けタイプで片側9mm以内のセッティング。こちらも継続車検での基準値に収まっているため安心して装着できる作りだ。大幅にイメージを変えられるため、フロントとセットでの装着がベストだろう。

装着されているエアロボンネット（FRP：8万8000円／平織カーボン：17万6000円）はデモカー用のスペシャル。綾織カーボンやGRヤリス用のボンネットダクトを組み合わせることで、よりスポーティなイメージを高めているのだ。

GTウイングはスーパーハイタイプ（10万4500円）をセット。この他にもロータイプやハイタイプ、エモーショナルGTウイング、ダックテール、リアスポイラーといったバリエーションが用意されているため、リヤウイングのコーディネイトも思いのままだ。

タイヤのはみ出しを防ぐフロント／リアガーニッシュ（1万780円／各）も新たに誕生したアイテム。主にレースでのレギュレーションに適合させる商品ではあるが、車検対策などでも活用できる。

ボディパーツだけでなく、吸気システムのラインナップも注目ポイント。バンパーのエンブレム部分をくりぬいて導風するバンパーダクト（3万800円）および、走行風を積極的に取り込むラムシステム（FRP：11万円／カーボン：27万5000円 ※K&N製エアフィルター付き）は、走行風過給の発想に基づいて開発された本気のインテークパーツだ。