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ROHANのセミナーに参加して塗装テクを習得!
ホイールに合わせて作ったワイドフェンダーも大迫力
激しいオバフェンと超深リムホイールのコンビネーションが印象的なNA型ロードスターの登場だ。
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エアロはフロントバンパーとサイドステップがロードスターでは定番のガレージベリー製で、リヤバンパーにはヴェイルサイド製をセットする。
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ボンネットはグラインダータトゥーとレース塗装のコンビネーション。追加された文字などもセンスを感じさせる仕上がりだ。
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こちらはまだマスキングの途中というGTウイング。ユーラスの3次元カーボン風ウイングにドラッグステーを組み合わせ、低くマウントしているのが特徴的だ。
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ホイールは、ロードスターでは珍しく326POWERのヤバキングスポーク。東京オートサロンでひと目惚れしたというのが購入動機だ。サイズは16インチでオフセットは、フロントが8.5Jプラス19、リヤが9.0Jマイナス19。それぞれ5mmスペーサーを追加している。
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フロントフェンダーはFRPでワンオフしており、片側約30mmワイド。リヤは75mmのオーバーフェンダーを貼り付けた上で、合わせ目をスムージングして一体感を演出する。
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エンジンはジャクソンレーシングのスーパーチャージャーを装着し、トラストのeマネージでセッティング。街乗りがメインとのことだが、足回りも含めてキッチリと仕上げられているのが素晴らしい!
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室内のメーターカバーやセンターコンソールはレース塗装が施されている。ドアの内張りも作り直され、オーディオ類も強化済みだ。
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オーナーは神奈川県在住の五十嵐さん。職業はプロの鈑金職人…ではなくハンバーガー屋さん。カスタムペイントの技術はROHAN井澤氏の技術セミナーで学び、愛車だけでなく仲間内のクルマも手掛けながらテクニックを磨いていったそうだ。
探究心に溢れる五十嵐さんのNA型ロードスターが、今後どのように進化していくのか楽しみだ。(取材イベント:W-Option JAMBOREE)