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片側50mmのワイド化で迫力のシルエットを実現！
サーキット走行対応の強度と空力性能も追求
かつては熊久保重信選手率いるチームオレンジと共にD1GPへ参戦し、シリーズチャンピオンの獲得など数多くの栄光を手にしてきた“Mスポーツ”。スポーツカー系を中心に、幅広い車種を手掛けるエアロパーツのスペシャリストだ。そんな名門ブランドの最新作がこのZ34である。
最近では純正風の控え目なデザインが主流となっているが、Mスポーツの作品は一目でチューニングカーであることが分かる大胆なワイドボディシルエットを採用。獰猛という言葉がよく似合う、攻撃的なルックスを構築したのだ。
フロントマスクに埋め込まれたドライビングランプは、このボディキットのアイデンティティ。なお、バンパーやフェンダーはFRP製となるが、デモカー同様のクラッシュカーボン仕様も特注でオーダー可能とのこと。
フェンダーは前後ともに片側50mmのワイド設定で、フロントはフェンダーごと交換、リヤは純正クォーターパネルを切り上げた上で貼り付けるタイプとなる。美しい曲面で構成されたブリスターラインが特徴的だ。
スタイリッシュなトランクスポイラーおよびスワンネック型GTウイングは、強烈なダウンフォースに負けないよう強度を最優先した作りとなっている。
アウトレットダクトの配置が個性的なクーリングボンネットは、FRP製とカーボン製の2種類を用意。ルックスだけでなく、エンジンルーム内の冷却にも大きく貢献してくれる高機能チューニングパーツだ。
なお、これらのエアロパーツは単体販売の他、お得なセット（フロントバンパー＋サイドステップ＋リヤバンパー＋前後フェンダー＝50万6000円）も用意されている。
新型へとバトンタッチした今だからこそ、大胆果敢なワイドボディスタイルでZ34に唯一無二の個性を与えてみてはいかがだろうか。
●問い合わせ：株式会社マック Mスポーツ事業部 TEL：0296-57-4669
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