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カラーラインナップは全4色!
初回以降の再生産予定は無し
「モデル化に恵まれなかった国産名車を皆様のお手元へ」というコンセプトで展開されている“インターアライド社”の1/43スケールハンドメイドミニカー『ハイ・ストーリー』シリーズに、1984年に発売された「日産スカイライン ハッチバック2000ターボ GT-E・X」の最終型モデルが加わることとなった。
歴代スカイライン随一の『変異種』として君臨するR30系の5ドアハッチバック。国内では不人気車のレッテルを貼られて販売面も不振に終わったが、それが逆にマニアの心を刺激し、今なお熱狂的なコレクターが存在するほどだ。
ちなみに、搭載されるエンジンは国産初(1979年)のターボエンジンとして430セドリック/グロリアに搭載されて以降、C210&R30スカイライン、S130フェアレディZ、F30レパード、C31ローレルなどに展開されたL20ET型だ。
カラーラインナップは、ガングレーメタリック/ブラックメタリック、レッド、シルバーメタリック、ホワイトの全4色設定で、価格は1万780円。発売は2024年2月下旬が予定されている。なお、今作も初回生産分完売後の再生産予定はないそうなので、早めの予約をお勧めする。
●問い合わせ:インターアライド TEL:045-549-3031
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