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雨さんの希望で実現したREショップ&ユーザーの輪がRotary Exhibition(ロータリー エキシビジョン)。東京オートサロン2024はさらにパワーを拡大して全国から8台のREカスタムが集結した!
オートレスキュー伊豆with RE雨宮95GTレプリカ
FD3Sでタイムアタックへの挑戦を続ける安藤代表がREフリークになったきっかけのブル・ピンカラーのGTマシンを18年前に購入し長く不動となっていたFD3Sをベースに復刻。エンジンはスクートチューンのサイドポート13Bを搭載する。
GReddy8 Re:design by CafeAiR
1999年の東京オートサロンで優秀賞を受賞した伝説のマシンを雨さんから譲り受けたオーナーが展示に合わせて外装レストアを決行。普段使いのできるショーカーをコンセプトにマフラーや制御系のアップデートを図っている。
GrageI&RE雨宮ギャルズロードスター13BロータリーVer.
1997年に東京オートサロンに出展された「RE雨宮ギャルズロードスター」のオリジナルスタイルは維持しつつエンジンをB6ターボからRXー8の13Bに変更。公認取得でストリートデビューを予定している。
LOOKING枝豆withガレージヤマグチ
サーキット走行できるパフォーマンスは犠牲にせず、ドレスアップカスタムとして仕上げたFD3S。前40mm/後50mmワイドボディのオリジナルエアロと、タービン装着位置と補器類をシンメトリー配置したワンオフ満載のエンジンルームが自慢。
伊藤笑会13号機 with RE雨宮
2019年にノーマルFC3Sを購入したオーナーが、繰り返し発生したタービン周りのトラブルをきっかけにエンジンをNA化。さらに東京オートサロン展示に合わせフロントカウルSPLの復刻やマフラーなどRE雨宮によるワンオフパーツも多数追加された。
郷田鈑金ロータリーシャンテ with RE雨宮&team絆
2023年の東京オートサロンで衝撃のデビューを飾ったロータリーシャンテが、2024年バージョンにアップデート。タービンをGCG GBC35ー700に変更したほか、インタークーラーもトップマウントとなった。
RE雨宮 X-RESPONSE 8 2024
パフォーマンスとコンディションの良さで人気の後期型RX-8をベースに、RE雨宮がサーキットメインのスパルタンなマシンに進化させた2024年バージョン。迫力のフルエアロのほか、新作のEXマニホードやSPLマフラーによる排気系にも注目。
昭和の雨宮ファミリアバンロータリー
1979年に製作された伝説の最高速仕様が令和の現代に復活。レアなベース車を購入したオーナーの依頼で実現したマシンで、13Bブリッジにウェーバー48φキャブレターなど当時の仕様となっている。フロントサスはSA22C、ブレーキはFD3Sを流用。