控えめなデザイン&ボリューム感ながら存在感抜群!

K14Cを覚醒させるオリジナルのセンターパイプも注目

歴代スイフトスポーツを手掛け、数多くのオリジナルパーツをリリースしてきた岡山県の“サンラインレーシング”が、ついにZC33S用ボディキット『SL-Rスポーツエアロ』を発表した。

フロントハーフスポイラー(FRP:4万4000円/カーボン:7万7000円)は、ノーマルのリップスポイラーの上から被せる設計。カナード(FRP:2万8600円/カーボン:5万5000円)はスポーティなフロントマスクを構築するための空力補助パーツだ。

フリッパー形状で仕上げられたサイドステップ(FRP:6万8200円/カーボン:11万2200円)は、整流効果とスタイリングを高次元で両立。後付け感の無いデザインでありながら、純正とは一線を画すシャープさも大きな魅力だ。

ノーマルのカーボン調リヤディフューザーとマッチングの良いリヤアンダーフィン(FRP:4万4000円/カーボン:7万2600円)も設定。左右2分割構造となっており、控えめなドレスアップパーツとなる。

テールゲートスポイラー(FRP:4万4000円/カーボン:7万7000円)は、単調なリヤビューの印象を大きく変えてくれるアイテム。デモカー同様のカーボンもスタイリッシュだが、ボディ同色というチョイスもありだろう。

迫力のGTウイング(カーボン製タイプC:13万2000円/カーボン製タイプCII:14万9600円)はタイプCとタイプCIIの2種類設定で、その土台部分に装着されているのがリヤウイングスポイラー(FRPのみ:5万7200円)だ。

リヤピラーに装着るするカナード(FRP:2万8600円/カーボン:5万5000円)もZC33Sのボディ形状に合わせて設計された専用品となる。

ベーススタイリングをリスペクトするように、ノーマル+αで洗練するシンプル&スポーティ。あらゆるシーンで美しく映えるZC33Sを、SLRスポーツエアロで手に入れてみてはいかがだろうか。

●取材協力:サンラインレーシング 岡山県岡山市古新田1198-1 TEL:086-209-1000

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