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「バイオ燃料の本格導入は“国による合法的な旧車潰し”!?」タブー視されているガソリン問題を切る
「バイオ燃料の本格導入は“国による合法的な旧車潰し”!?」タブー視されているガソリン問題を切る | 2枚目の写真(全12枚)
小さな計量スプーンに盛られた黄色い粉末は燃料添加剤に配合される基剤(ベース成分)の一つ。高速走行が多い欧州のハイオクガソリンに使われるオクタンブースターで、日本のガソリンには入ってない。ガレージえちごやでは、こういった基剤を取り揃えて独自にブレンド。何種類もの試作品を作っては実走テストを行ない、確実に効果が得られたものを製品化するというプロセスを取る。
えちごやで何年も使っている燃料携行缶。これまで全く問題なかった樹脂製ノズルが数ヵ月前に割れてしまった。皆口さんいわく、「原因は間違いなくバイオ燃料だろ。これと同じことがクルマの燃料ラインでも起こると思うと怖いよな」。
冷間時や加速時の燃料増量、燃料カットなどを行なう電子制御部。黒い樹脂製のユニットがポンプ本体側面にボルト留めされるが、ここからも燃料漏れを起こすことが確認されている。
空気の添加剤と言えるHONEC(手前)と、テスト中の燃料添加剤(奥)。HONEC赤はレスポンス重視、青はパワー重視。燃料添加剤の色の濃さが違うのはテストのため配合を変えているからだ。併用によって燃焼効率を大幅に改善する。
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