「高い空力特性と美観を両立!」実力派メーカーがFL5型シビックタイプRのエアロ開発をスタート!!

シンプルながら存在感抜群!

エアロの老舗が放つ最新作に注目せよ

これまで、ホンダ車向けにはフィットやS660といったコンパクトスポーツのみを展開していた“ガレージベリー”。意外なことに、そのラインナップには歴代シビックが含まれておらず、このFL5型こそが同ブランドにおける初のタイプR用エアロパーツというから驚きだ。

そんな初のタイプRとして開発されるのが、フロントリップとバンパーガーニッシュ、GTウイング、トランクスポイラーの4アイテムである。

フロントはフルバンパータイプではなく、純正バンパー下部に追加するアンダースポイラー形状(FRP:7万7000円/平織カーボン:13万2000円/綾織カーボン:15万4000円)を採用。前方向に加え左右方向にも十分な張り出しが与えられており、ドレスアップというより、ダウンフォースを増強する空力パーツという認識だ。

フロントバンパーガーニッシュ(FRP:3万3000円)はユーザーの声によって誕生したアイテム。現在はマスターモデルのため純正バンパーと組みわせているが、製品版ではグライドリップスポイラーとの共用も可能となるようで、フェイス周りのアレンジにも大きく貢献してくれるはずだ。

リヤセクションは、純正ステーを活用した1550mm幅の車検対応GTウイング(FRP:7万7000円/平織カーボン:10万7800円/12万9800円)と、トランクリッドスポイラー(FRP:3万8500円/平織カーボン:6万500円/綾織カーボン:7万7000円)をインストール。シンプルながらも抑揚あるデザインで、車両全体にリズム感を生み出している。

これらのアイテムはFL5に対する先鋒的存在であって、今後はサイドセクションなどさらにバリエーションを増強する予定。もちろん、将来的にはコンプリートフォルムをラインナップするため、タイプRオーナーにとっては嬉しい選択肢となることは間違いなし。今後もガレージベリーの動向には注目しておきたい。

1 / 8

「「高い空力特性と美観を両立!」実力派メーカーがFL5型シビックタイプRのエアロ開発をスタート!!」の1枚めの画像

2 / 8

「「高い空力特性と美観を両立!」実力派メーカーがFL5型シビックタイプRのエアロ開発をスタート!!」の2枚めの画像

3 / 8

「「高い空力特性と美観を両立!」実力派メーカーがFL5型シビックタイプRのエアロ開発をスタート!!」の3枚めの画像

4 / 8

「「高い空力特性と美観を両立!」実力派メーカーがFL5型シビックタイプRのエアロ開発をスタート!!」の4枚めの画像

5 / 8

「「高い空力特性と美観を両立!」実力派メーカーがFL5型シビックタイプRのエアロ開発をスタート!!」の5枚めの画像

6 / 8

「「高い空力特性と美観を両立!」実力派メーカーがFL5型シビックタイプRのエアロ開発をスタート!!」の6枚めの画像

7 / 8

「「高い空力特性と美観を両立!」実力派メーカーがFL5型シビックタイプRのエアロ開発をスタート!!」の7枚めの画像

8 / 8

「「高い空力特性と美観を両立!」実力派メーカーがFL5型シビックタイプRのエアロ開発をスタート!!」の8枚めの画像

●問い合わせ:ガレージベリー TEL:048-469-1708

「シビックタイプRの精悍さが大幅アップ!」スプーンがFL5用のカーボンリップスポイラーを発売

「FL5用ストリートエアロの究極形態」バリスが放つアライジング1『エボ』に注目!

【関連リンク】
ガレージベリー
http://vary.co.jp

キーワードで検索する

著者プロフィール

weboption 近影

weboption