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最新理論で開発したパーツを用意
新型車と旧型車の両面で攻める!
EVシフトが世界的な流れになっている今、総合パーツメーカーの“HKS”は『Tune the Next』をテーマに掲げ、エンジン搭載車をより長く楽しむためのチューニング技術を東京オートサロン2025で提案する。
展示車両は3台が確定。シビックタイプR(FL5)はタービン交換仕様、GRヤリス(GXPA16)はビッグマイナー後モデルのブーストアップ仕様、そしてスカイラインGT-R(BNR34)はチューンドコンプリートとなるようだ。
ちなみに、BNR34はHKS謹製のRB26改30Lコンプリートエンジンを軸に徹底チューニング&レストアを施し、車両販売事業『THE HKS』のフラッグシップとしてデビューすることが決定している。詳細は伏せられているが、車両価格はNISMO大森ファクトリーが展開する「レストアカープログラム」に近い数字になるはずだ。
また、ブースには最新チューニングパーツがズラリと展示される他、2025年の新作アパレル&グッズの販売も予定されている。「幅広い層の方々に楽しんで頂けるようなブース展開をしますので、ぜひ足を運んで下さい」と広報の細田さん。
例年、多くの来場者で入場規制がかかるほどの注目を集めるHKS、その盛り上がりっぷりは東京オートサロン2025でも同じはずだ。
●問い合わせ:エッチ・ケー・エス 静岡県富士宮市北山7181 TEL:0544-29-1235
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エッチ・ケー・エス
https://www.hks-power.co.jp