「早くもGR86を全バラ切断!?」ヨコハマタイヤの動きが怪しい・・・

いきなりラスボスクラスのドリフト仕様を開発中!

インスタへの謎投稿、これはビッグプロジェクト開始の狼煙か!?

新型BRZとGR86が発売され、WEB OPTIONにはメーカーやショップからの納車情報が続々と舞い込んできている(GR86は遅れているようだが)。いよいよ、新世代FRスポーツのチューニングが幕を開ける…!と思っていた矢先、早速、ヨコハマタイヤがとんでもない事をやらかしてくれた。

引用先:横浜ゴム公式インスタグラム

何と、GR86をドンガラにしていきなり刃を入れたのである。しかも作業しているのは、日本が世界に誇るドリフトドライバーであり、近年ではカスタムビルダーとしても手腕を振るう“ファットファイブレーシング”の齋藤太吾選手。いやが上にも期待が高まるというものだ。

引用先:横浜ゴム公式インスタグラム

これらの画像はヨコハマタイヤの公式インスタグラム(YOKOHAMA.TIRES【Official】)に投稿されたもので、そこには「ドリフトマシンの最先端を目指して、齋藤太吾がGR86に魂を吹き込む。CAR:Fat Five Racing GR86」という文章(11月9日投稿)も記されている。

引用先:横浜ゴム公式インスタグラム

ヨコハマタイヤ関係者から話を聞こうにも、箝口令が敷かれているのか言葉を濁されて核心的情報は掴めず。とある筋からはフォーミュラDジャパン用の新戦力という話も聞かれたが、真偽は定かでない。タグに掲げられた♯TAS2022(東京オートサロン)が答え合わせの場になるだろうが、WEB OPTIONでは真相解明に向けて、引き続き取材を進めていくつもりだ。

【関連リンク】
横浜ゴム株式会社 公式インスタグラム
https://www.instagram.com/yokohama.tires/

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