車検対応ながら高い排気効率を実現!

長年のノウハウを凝縮したN1ダンパーも見逃すな!

GRヤリスとGRカローラを、2025年のパーツ開発計画におけるメイン車種として位置付けているアペックス。その力の入れようは、GRヤリスの従来モデル6MTに続いてマイナー後の6MTと8DAT、さらにGRカローラ(6MT)を開発用デモカーとして続々と導入していると聞けば納得だ。

総合パーツメーカーとして幅広いパーツをライナップしているアペックスが、基本コンセプトとして掲げているのは“Find Your Driving Fun!!”だ。スポーツマシンを操る楽しさを見いだすことを目指して開発されたパーツは、一切の妥協を廃してパフォーマンスを追求しているのが特徴となっている。

中でも、アペックスを代表するパーツとして多くのトップチューナーから高く評価されているのが、長年蓄積してきたデータとノウハウを詰め込んだエキゾーストシステムだ。

メーカーチューンドとも言うべき“GR”用に設定するのは、伝統のN1マフラーシリーズの最高峰モデルのN1エボリューションエクストリーム(35万2000円)。最新のGRカローラ用はインパクト抜群の異径4本出しを採用し、純正の排気バルブシステムもそのまま生かす構造としたのが特徴。

パイプレイアウトはメイン70φ→左右60φ、センター50×2の設定で、近接音量はセンターが94dB、左が88dB、右が89dB。車検対応マフラーとなるので、安心して公道で使用することができる。

また、排気系チューニングのキーパーツとして、近年さらに注目が高まっているのが高効率触媒を内蔵したフロントパイプのスーパーキャタライザー(45万1000円)だ。

GRヤリスのマイナー前用では1個の触媒だったが、GRカローラとGRヤリスのマイナー後モデル用は触媒2個の新レイアウトを採用。排気効率と排気浄化性能の高次元での両立により、大幅なパワー&トルクアップが期待できるのだ。もちろん、N1エボリューションエクストリームマフラーとの組み合わせで車検対応となる。

さらに走りを支えるサスペンションは、車高調整式のN1エボリューションダンパー(48万4000円)を用意。こちらも長年に渡る技術の積み重ねにより、リニアなコントロール性としなやかな乗り心地を両立させた自信作となっている。今後もアペックスではGRカローラとGRヤリスのマイナー後モデルを中心に開発を進め、さらにパーツラインナップを充実させていく予定だ。

●問い合わせ:アペックス TEL:0544-65-5061

「GR-DAT搭載の後期モデルも徹底攻略!」名門カンサイサービスが手掛けるGRヤリスチューニングの今

「新作アイテム投入でより洗練されたフォルムを実現!」バリスが放つGRカローラの最新スタイル

【関連リンク】
アペックス
http://www.apexi.co.jp/apexi/