「MOMOの名作ステアリングが現代に蘇る!?」ヘリテージモデル第一弾は1968年仕様だ!

スポーク部にはシリアルナンバー付き

外箱も当時の仕様を再現!

創業から50年以上の歴史を持つステアリング界のトップブランド“MOMO”が、過去の名作を現代の技術で復刻させる「レーシングヘリテージプロジェクト」の第一弾として、「レーシングヘリテージ1968」を発売するというニュースが舞い込んできた。

ステアリング本体はフラットタイプの350Φで、34mm×34mmという太めのグリップを採用したクラシカルなスタイルが特徴的だ。

スポーク部はブラックアルマイト仕上げで、ステッチはクラシカルなホワイトを採用。ホーンボタンには当時をオマージュしたヘリテージロゴが誇らしげにあしらわれている。

外箱も1960年代の製品を彷彿とさせる仕様だ。往年のMOMOファンであれば、これを見ただけで胸が高まるというものだ。

スポーク下部には、シリアルナンバーが刻印(シリアルナンバー入りのアルミプレートも同梱)される。そう、この製品は999本限定モデルなのである。

発売日は2021年12月10日で、価格は5万5000円。クオリティを考えれば、売り切れは必至。購入希望者は発売開始時間をお忘れなく!

●問い合わせ:レアーズMOMO部門 TEL:03-5716-3501

【関連リンク】
レアーズMOMO事業部
https://www.momojapan.com/index.html

キーワードで検索する

著者プロフィール

weboption 近影

weboption