上質な室内が愛車の満足度を底上げ!
全80色&ステッチカラーも選べるセミオーダー対応
クルマに乗り込んだ瞬間に視界に飛び込んでくるインテリアは、ドライビング中の気分を大きく左右する。カスタムというとエアロやホイール等のエクステリアに目が向きがちだが、インテリアも愛車の魅力を格上げする重要な要素だ。

そんなインテリアにこだわりたいRZ34オーナーに注目してほしいのが、RSWのカーボンパネルとアルカンターラ張り替え加工だ。RSWといえば、P.L.C.F工法を用いた高精度なインテリアカーボンパネルで定評のあるブランド。その技術に加え、今回はイタリア・アルカンターラ社製の人工皮革を使ったセミオーダー対応の張り替えメニューが新登場した。
「上級グレードはレザーやスエードが使われているRZ34ですが、ベースグレードはややチープに感じる内装なのが惜しいところ。そこで、見た目も手触りも極上なアルカンターラを用い、欧州高級車のような質感に仕上げられるメニューを開発しました」と語るのは、RSW代表の田中さん。

アルカンターラのカラーラインナップは全80色。さらにステッチカラーも自由に選べるセミオーダー方式を採用。張り替え部分には、ステッチが自然に収まるようにパネルの下地を一段削るなど、熟練の職人が細部まで丁寧に加工を施してくれる。純正交換タイプのシフトブーツ&サイドブレーキブーツは12色が展開されており、気軽に高品質な素材感を楽しめるのも嬉しい。

価格は、例えばセンターコンソールボックスの張り替え(ステッチなし)で4万4000円〜と、ハンドメイドかつ高級素材ながらも現実的なプライス。まずは1万円台〜の小物パーツから始め、徐々にインテリア全体をアップグレードしていく楽しみ方もおすすめだ。

さらに、RSWといえば高精度なカーボンパネルも魅力。P.L.C.F工法による0.1mm単位の均一な厚み、両面テープの使い分けによる高いフィッティング精度で、貼るだけとは思えない一体感を実現している。

こうしたインテリアパーツのみならず、RSWはエクステリアパーツの展開も行っている。純正バンパー中央まで造形したフロントアンダースポイラーや、開口部を広げ落差を強調したエアロボンネットなど、RZ34のスピード感を際立たせるアイテムが揃う。
インテリアの質感を高めれば、愛車への愛着もさらに深まる。 欧州スーパースポーツに並ぶような質感を、RZ34で実現してみてはいかがだろうか。
●問い合わせ:RSW(アールエスダブリュー) TEL:0721-93-1560
【関連リンク】
RSW
https://www.rsw.ne.jp/

