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冷却効率を追求し、高い導風性能を実現!
多種多様なラジエターサイズに対応したマニアックキット
競技ドリフトの世界では主流となりつつリヤラジエター化。クラッシュ時の復帰性やレイアウトの自由度、前後重量配分の最適化などを目的としたチューニングアプローチだが、引き抜き用の電動ファンやダクト等を設けなくては理想的な冷却性能は得られない。
そこで各ビルダーは各々の理論に基づいて独自のクーリングレイアウトを構築するわけだが、今回紹介するエアロパーツメーカー“T&E”の新製品は、そうした製作時の工程を劇的に短縮してくれること間違いなしのニッチアイテムだ。
整流形状でデザインされた美しいカーボンシュラウドに、直径430mm対応の電動ファンマウント×2を一体化。マッチングできるラジエターサイズも最大470mm×740mmと、様々な製品と組み合わせることが可能だ。
また、左右の電動ファンマウントはパーテーションで区切れるようにデザインし、競技中に片方の電動ファンがトラブルで停止しても問題なく排熱できる仕様としているのだ。価格はFRP製が3万5000円、ウェットカーボン製が5万8000円となる。
●問い合わせ:T&E Mail:info@t-and-e.co.jp
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T&E
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