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グレードごとの違いも緻密に再現！
スピリットRはブック型パッケージ入り
マニアも納得のクオリティと精巧なディティールを誇る大人のミニカー“トミカリミテッドヴィンテージNEO”シリーズに、新たにFD3Sの“スピリットRタイプA”と“5型タイプRS”が加わった。
スピリットRは、FD3Sの生産終了時に登場した伝説の特別限定モデル。2シーターのタイプAと4シーターのタイプB、そして5速AT/4シーターのタイプCという3グレードが存在し、今回製品化されたのはタイプAだ。
ボディカラーはもちろん専用色のチタニウムグレーメタリック。BBS製ホイールやレカロ製フルバケットシート、スピリットRエンブレムなどの専用装備も1/64スケールで完全再現されている。
一方の5型タイプRSは、1999年1月のマイナーチェンジで投入されたモデル。スポーティなフロントバンパーとリヤウイングを装備し、ボディカラーには5型のイメージカラーであるイノセントブルーマイカが採用された。
室内もご覧の通り、完璧な仕上がり。その精巧さは一般的なミニカーとは比較にならないほどハイレベルなものだ。
スピリットRタイプAは、コレクションに最適なブック型パッケージ入り仕様で価格は3410円。5型タイプRSは標準パッケージ仕様で2970円となる。2022年8月の発売に向けて、現在オフィシャル販売サイトの「タカラトミーモール」にて予約を受付中だ。
●問い合わせ：トミーテック TEL：03-3695-3161
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