タケヤリ山路 爆走RE風林火山FC3S フレーム修正編
レーシングドライバーの山路慎一選手が生前にこよなく愛した名チューンド「RE雨宮・風林火山FC3S」の回顧録。パート2となる今回は、曲がったフレームの修正からスタート。舞台は、当時JGTCでRE雨宮レーシングのドライバーを務めていた松本晴彦選手が営む松本鈑金だ。
フレーム修正後は、いよいよエンジン本体のオーバーホールだ。RE雨宮のファクトリー前で作業を進めるタケヤリ山路だったが、所詮は5万円で手に入れたポンコツ。ここでも致命的な問題が発覚するのであった…。